ボランティアに使う | 初心者のための傾聴1日講座(東京・大阪・名古屋)
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ボランティアに使う

よりそえるボランティアになるために

最近受講される方の中に傾聴ボランティアをされている方、あるいは興味があるという方が増えています。

自治体や社会福祉協議会など公共の団体で傾聴ボランティア養成講座が開催されていることが理由の一つだと思います。

だれも傾聴という言葉さえ知らなかった昔を思えば素晴らしいことです。
私も都内数か所のボランティア養成講座に関わっています。
ご存知の方もいるかもしれませんが、

「お話し相手ボランティア」と「傾聴ボランティア」は別のものです。

募集している側も結構あいまいだったりしますがまったく違うことなのです。

●お話し相手ボランティア

話したい同士が集まって楽しくワイワイガヤガヤともり上がるのがいい。


●傾聴ボランティア

通常、その施設にいる全員が対象です。盛り上がるだけでなく「家に帰りたい」「家族に会いたい」というシリアスな場面にも寄りそいます。

さみしいけれどお話しするのは苦手という人もいます。そういう方に対して必要なのことは楽しく盛り上げることではなく、静かにそっと寄り添ってあげることです。

傾聴ボランティアA子さんの場合。

話し好きで人からよく相談されるのでAさんは向いているかもと思い傾聴ボランティアを始めました。

ある日もの静かで口数が少ないBさんを担当することになりました。

はじめは挨拶と出身地などの話で盛り上がったのですが5分もたつと話しがとぎれとぎれになり始めました。

そして、沈黙に・・・。

A子さんは苦しくなっていろいろ話しかけはじめます。

「今日は天気がいいですね」
「窓の外に見える街路樹のお花きれいですね」
「ご家族はどこに住んでいらっしゃるんですか?」
「何人兄弟ですか?」
「いつからここにいらっしゃるんですか?」

・・・

ふと気が付くとAさんが一人でしゃべっているのを、Bさんが聴いてあげています。

いったいどちらが傾聴ボランティアなのかわからない状態に・・・。

傾聴ボランティアの現場ではこういうことはありがちです。それ他にもボランティアの方が話しかけすぎてご老人が疲れてしまったり、場合によっては「うるいさい!」と怒られてしまうことも・・・。

沈黙は大切にする

このようになってしまった原因のひとつは、沈黙が苦手なことが考えられます。

・沈黙はよくないこと
・話はを盛り上げないと


という思い込みがありませんか?

沈黙は大切です。

たとえば家族をいとおしく思う気持ち、大切な人のそばにいたいと思う気持ち、言っても仕方ないけれど、言いたくなる気持ちは楽しい話に変えてごまかしたり、気分転換させようとせずそのまま寄りそいましょう。

沈黙の取り扱い方以外にも、傾聴では寄りそうために必要な知識と儀スキルを学びます。

誰かに何かをしてあげたいという親切な気持ちだけでは寄りそうことはできないのです。

ボランティア活動に安心して参加するためにも寄りそうための知識と技術を習いに来ませんか?

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