受講者の声
過去の感想文はこちら(~2016年)
実際に受講した方からの感想文を紹介します。
※掲載の許可を得られた、すべての感想文を掲載していおります。
※講義内容に関する部分は一部修正して掲載させていただいております。
※講義内容に関する部分は一部修正して掲載させていただいております。
答えを出せるところまで支えられるようになりたい
基礎と実用を受けて、相手のためと思いつつ自分のために話を聴いている事をものすごく感じました。自分が楽で相手に引きずられないために、まず自分をしっかり持つこと、相手のためには同感ではなく共感で接してこそ相手が自分の中の答えを導き出せるとものすごく分かりました。日常生活の中でYes、Noがはっきりしている方がよいと思っていたところでもあるのですが、人の気持ちはその2つで答えられるほど簡単なものでもないですし、それですとその人の想いを殺してしまうことを再確認しました。答えは本人の中にあるものですし、その答えを出すためにできることは寄りそって支えること、そのことの重要性を学ぶことが出来ました。人と違うことを認めてあげて、自分の意見をいうことが出来れば、時間がたった後でもモヤモヤしたものは残らないですし、人間関係も壊れることはないと思います。人のためにと思っていた気持ちを一歩引いて、傾聴して本人が何を言いたいのか、その本人の真実は何なのかを答えを出せるところまで支えられるようになりたいと思います。日々ガンバってみます。
(2015年)
※個人の感想であり感じられる効果には個人差があります。
ワークをしたことがとてもよかった

ワークをしたことがとてもよかったと思います。日常生活の中だとこなしてい中区手はならないことが多く、丁寧に聴く、また相手の感情や言葉に敏感に返すことが難しいので、本日の講座で実際に練習できてよかったと思います。傾聴するために、自分の軸がぶれないことも大切だと感じました。本日はありがとうございました。
(2015年)
※個人の感想であり感じられる効果には個人差があります。
沈黙ゲームを習慣づけたい

昨日の基礎をベースに本日実用に参加しました。傾聴の中で沈黙を破らないというワークをやりましたが、グループ内で1人沈黙が苦手な私は話したく案る自分を受け止めでも今は聴いているから・・・とその自分を脇に置いておこうと思いました。沈黙ゲームを習慣づけたいと思います。質問のワークはなかなか傾聴の安価で入れづらいと感じました。まだ話を聞き感情のワードを逃さず応答することにいっぱいいっぱいで自分の中でアレ?っと思う部分にまで達していません。傾聴を訓練していく中で、その部分もできれば寄り深く相手の感情や思いを分かってあげられると思いました。最後の価値観の違う人との傾聴も、自分の気持ちに気付きながらもその思いを脇に置いて相手の話を聞きたいと思います。2日間ありがとうございました。人との関係が楽になるよう傾聴してみようと思います。
(2015年)
※個人の感想であり感じられる効果には個人差があります。
一番の収穫は、前よりも自分の事が認められるようになったこと

傾聴はスキルだということをはじめて知りました。いままでは「そうなの」「はい」と聞くのが傾聴だと思っていました。それから「自分が楽になる」ために学ぶ講座であることも驚きでした。人の話を聴く機会は日常で数多くあります。その機会が自分にとってより楽になるということは、日常生活全般が今より楽になることに通じます。今回の講座で私にとって一番の収穫は、前よりも自分の事が認められるようになったことです。傾聴とは一見関係なさそうですが、自分が余裕を持つということは、傾聴の土台作りに大切であることを知りました。この余裕を大切にしながらこれkら日常生活で聞くことをしていきたと思います。
(2015年)
※個人の感想であり感じられる効果には個人差があります。
自分自身の心を理解していなければ相手の心に耳を傾けられない

人の話を聴くときに、相手にものすごく寄りそわなければいけないと思っていたのですが、自分自身があり、自分自身の心を理解していなければ相手の心に耳を傾けられないということがよく分かりました。よく人は自分を映す鏡と言いますが、傾聴でも自分の中で対話することの重要性を教えてもらうとは思いませんでした。一般会話の相談とかですと、同感や共感をしてくれないと冷たい人と思われてしまうこともあり、それが相手の気持ちを理解することだと思っていたのですが、もっと心の奥にある本当に相手の方が言いたいことを聞きだすことの重要性とスキルを感じました。本人が何を言いたいのかは、相手の方も気付いていないことが多いと思いますので、相手に会わせようとするのではなく、何を言いたいのかを理解してあげる方向に変えていきたいと思います。練習頑張っていきたいと思います。
(2015年)
※個人の感想であり感じられる効果には個人差があります。
"自分が楽になるために傾聴を使う"という言葉がしみました

傾聴という言葉はビジネス書やさまざまなコミュニケーションセミナーに参加すると出てくる言葉で、なんとなくこんな事?!という感じでとらえていました。しかし社内で相談を受けることも多く本当に傾聴が分かっているかというとそうではありませんでした。今日1日参加して、ロールプレイの中で感情へ応答するということは○○なんですね、という言い方が共感ではなく、その時の相手の気持ちがちゃんと理解できる事が大切だと分かりました。うなずき、あいづちも「ハイ」というだけでなく相手のトーンや強さに合わせて一緒に踊るということもわかったのでやっていきたいと思いました。先生の傾聴とは"自分が楽になるために傾聴を使う"という言葉がしみました。私は相手のために聴くことがいいことだ!と思っていたので・・・。今日理解したことを意識して傾聴を訓練していきたいと思います。
(2015年)
※個人の感想であり感じられる効果には個人差があります。
点と点が線でつながったような感覚

【実用講座】2日目、最初は軽い復習から入り、少し思い出せないところもあったので不安になりましたが、くり返し練習することで、昨日習ったものが少しずつ使える用意なってきたことに喜びを感じることが出来ました。特に、自分の好きなもの、嫌いなものについての話役、聴き役をくり返す時は、だんだん落ち着いて言葉が耳に入ってくるようになり、言葉をとりだすことが出来るようになったと思います。取り出せてもそれを口に出すところはまだ弱いように思いますが。点と点が線でつながったような感覚になりました。傾聴は相手の話を聴くということでしたが、聴くテクニックを知ることで自分の事を相手に分かってもらうためにはどう話したらより伝わるのかということもわかったような気がします。話しやすい相手、聴きやすい相手、その逆もありましたが、テクニックを使ってうまく聴いたり話したいるす事で自分が楽になれるのかなと気づけたことは、大きな収穫だったと思います。ありがとうございました。楽しかったです。
(2015年)
※個人の感想であり感じられる効果には個人差があります。
日頃の悩みがスッキリしました

【実用講座】実用講座を受講してみて、基礎の内容でも十分理解したように感じていましたが、傾聴のスキルはさらに奥が深く感じました。実用を受講することが出来、自分をほめてあげたいと素直に感じました。日々練習を積み重ねることで、知識、スキルとも深めたいと思いました。質問をしやすい雰囲気をつくていただき、日頃の悩みがスッキリしました。
(2015年)
※個人の感想であり感じられる効果には個人差があります。
体感としてわかった

【実用講座】この2日間の講座で傾聴して人の話を聴くということが体感としてわかったように思います。自分の気持ちを横に置いて人の話を聴くにはトレーニングが必要ですが、自分が楽に人の話を聴けるようになるということが理解できました。今朝も家を出る前に主人が仕事の話をしてきたのですが、今までの私なら「また自慢話か」とか「また愚痴か」くらいの聴き方をしていたのですが、今日は主人の気持ちとして聴くことが出来ました。大切なことを学べてとてもうれしいです。本当にありがとうございました。
(2015年)
※個人の感想であり感じられる効果には個人差があります。
自分自身も元気をもらいました

【実用講座】ずっと沈黙には苦手意識があった。今日沈黙の後話が変わってもその話をしっかりうけとめていくこと、その後で沈黙の前の話についてもう一度きいてみると話をうかがって、沈黙の後話が変わっても慌てずしっかり話についていくようにしたいと学べた。先生と自分が嫌いなものを、好きといって話したワークの時、先生が動揺されていたので岩松先生でも動揺するんだ―、動揺した自分に正直になってもいいんだとホッとした。完璧でないといけないという思いが自分を、そして相手を苦しめることになるからいまの自分から少しでも進めたらOK、失敗してもそこから何か学ぶか、または自分の人間らしさにOKを出して行けたらいいなと思いました。最後に伝え返しの練習の長い時間のワークをした時、実は短いタイミングでの伝え返しの練習をしていなくて、そのままロングバージョンでしてしまったが、日常会わない人がいろいろな思いを抱えて生きている事を感じて、自分自身も元気をもらいました。2日間ありがとうございました。
(2015年)
※個人の感想であり感じられる効果には個人差があります。
