視線が大切

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いつもありがとうございます。

自分のYoutubeを聴きながら寝落ちしてしまった、岩松正史です。

昔よく

「話を聴くときはしっかり相手の目を見て聴きましょう」

といわれたものです。

でもその常識は、いまはくつがえされています。

最近の実験では、信頼関係があるもの同士の場合は
目を見て話した方が関係性が深まるものの、

信頼関係がまだない者同士の場合
目を見つめることでかえって否定的な感情が
伝わるという結果があります。

実験結果の是非はともかく、
確かにじっと見られることで否定的な感情を受けた経験は
私自身も経験したことがあります。

また、

心理学者のジェンドリンによると多くのカウンセリングを分析の結果、
うまくいくカウンセリングには開始から3回以内に必ず
4つの共通点が起きることがわかっています。

その4つとは

1.クライアントの話し方がだんだんゆっくりになってくる
2.クライアントの話しい方のトーンが低くなる
3.視線がだんだんカウンセラーにあわなくなる
4.自分の体に触れる機会が増える

うまくいくカウセリングほどクライアントと
カウンセラーの目はだんだんあわなくなるのです。

確かに、私自身の経験からもそれはわかる気がします。

カウンセリングがうまく進んでいるときは
クライアントは目をつぶって自分の心に手を当てたり、

うわ目づかいになりながら「えっと」と
何かを思い浮かべようとしているほうが
より相談は深まっていくのを経験しています。

それに、

カウンセリングをしている最中は私自身も
クライアントを感じようとすると目を閉じて
グット自分の感覚の中に入っていることが多いです。

私のセッションを見たことがある方はご存知だと思いますが、
私はクライアントの方を見ることにこだわっていません。

このように考えると、

目を見て話を聴いた方がいいという考えは、
社会通念上、道徳的に考えてそのほうがいいだろうという
マナーという観点から出てきた発想で根拠はないのかもしれません。

もちろん、

話の聴きはじめは相手に顔を向けて聴きはじめるわけですが、
会話を進めていく中では、ときどきクライエントと
目があう程度で充分ではないでしょうか。

クライアントのどこを見て話を聴いたらいいか考えている時点で
クライアントの気持ちを感じとろうとする世界から
すでにかけ離れたところにいるのです。

クライアントのことをほんとに分かろうと思うなら
視線よりも感じることに集中することの方が大切です。

そして

こちらもクライアントも感じることに集中できれば
視線はおのずと外れていることが多くなります。

目の位置よりも、心の位置が大切です。

よかったらやってみてください。

<お知らせ>
傾聴1日講座
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<<編集後記>>

そろそろYouTubeのチャンネル登録者数が
1000人を超えます。

1000人が近づいてきたので今月は動画を
一生懸命つくってほぼ毎日動画をアップしています。

今週は大阪にずっと来ていいます。

来る前にだいぶ撮りだめをしたのですが
そろそろストックがなくなりそうです(汗)

今日はアップできるかわからないのですが
できたら更新したいと思います。

1000人達成の立役者の1人として、
傾聴にご興味が終りでしたらぜひ
チャンネル登録をしてください。

▼チャンネル登録はこちらから
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傾聴、キャリアコンサルタント試験対策、脳や心の使い方について
ブログでは書けないこともお話ししています。

・・・

ときどきふり返りのために自分の動画をチェックしています。

きのうも研究するつもりがホテルのベッドで
自分のYouTubeを聴いていたら
いつのまにかそのまま寝てしまいまして・・・(汗)

自分で聴いても眠くなるような話し方じゃ
視聴者の方にもあきられてしまうと反省したのでありました。

なかなか一朝一夕で上手に撮れるものではありませんが
これからも頑張ってとっていきますので
よろしかったらチャンネル登録を宜しくお願いします。

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今日は大阪傾聴サポーター養成講座最終日。

新しい傾聴サポーターが誕生します。

はりきってまいりましょう。

今日もいい1日をお過ごしください!





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→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)

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