傾聴を使って職場の人とスムーズに会話をする方法②目的により共感に切り替える

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※前回の続きです

いつもありがとうございます。

食器洗浄機を1日に2回回した、岩松正史です。

賛成したくない時は賛成しない道を選べるなら
たとえときどきは賛成することがあっても
気分的にはずいぶんと楽なはずです。

では賛成していい時とそうではない時の
基準とは何かを説明します。

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◆ 賛成していいとき
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基準「自分のほうに達成したい目的があるとき」

米国のある実験によると会話の中で
「あなたと私には共通点がある」ということを
アピールした人はアピールをしなかった人に比べて

その後依頼した寄付のお願いを受けてもらえる
確率が高まったそうです。

このように共通点があるということは
人の心を開く効果があります。

たとえ嫌な相手でも賛成して見せれば
相手はあなたの希望を叶えてくれる存在になり得るのです。

なので、あなたの方に相手から何かを得たいという
具体的な目的があるならそれは目的のためと割り切って
賛成を示せばOKです。

でも、そうでない場合。

たとえば職場の同僚や先輩とランチを
食べるというようなのは目的とは呼べませんよね。

賛成はしない方がいい時の基準は
あなたの方に特に達成したい目的がない時は
賛成は示さないほうがいいということになります。

なんとなく関係を崩したくないだけで
あなたの方には特に叶えたい目的はない。

そんな時に賛成を示すのはむしろ危険です。

賛成を示せば示すほどあなたは相手の気分を
よくさせるための都合のいい道具になってしまいます。

そしてストレスを受け続けるのはあなたです。

そうならないためにはどうすればいいか?

賛成を示すのではなく相手がそう思っていることを
100%認める傾聴の「共感」を使うのが有効です。

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◆賛成と共感の違い
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賛成は「私もそう思います」という意味です。
共感は「あなたがそう思っている事実を100%認めます」です。

もう少し例を挙げると、

・あなたは本当にそう思っているのがわかります
・あなたであれば当然そう考えるでしょう
・●●だと考えるのであれば、当然そのように行動するでしょう
・あなたにとってそれは間違いなく耐えられないことでしょう

「あなたもそう思うでしょ!」と同調を押し付けられたとき、
私はこんな風に対応します。

・相手「あなたもそう思うでしょ!」
・私「う~ん(そう思わないなぁ)。私はそう思いませんけど。あなたはそう思うんでしょ?ですよね?」
・相手「ええ」
・私「あなたはそう思っているわけだから、それは相手を許せないですよね。(許せます?)」
・相手「そうなんだよ」

共感で関わることで自分の意見を曲げることなく
自分に嘘をつかず自己否定せずに
相手を認めることができます。

ポイントは形だけ認めて見せるのではなく、
相手が賛成を求めたるなる気持ちはどこから来るか?
その気持ちを理解してから共感を示すことです。

そのために、
「この人であればそれはそう思うに違いない!」
と思えるまで徹底的に傾聴します。

・・・というか、
相手の価値観なんてすぐにはわかるはずがないからこそ、
徹底的に傾聴して理解を深めてから応答します。

口先だけ共感して見せても結局
分かってもいないことをわかったふりをしているなら
同調して見せているのと同じで自分に嘘をついているだけですから
わかるまで、わかるところまで、徹底的に聴きます。

そうすることで本当の共感が生まれ
相手と自分間に健全な境界線をもって
自分が侵略されない安全な場所から関わることが出来ます。

<お知らせ>

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<編集後記>

自宅待機が多いと外食しない分食費がかからないかと思いきや、
スーパーでいろいろ買いこんできてしまって意外と食費がかかります。

もちろん料理する機会も増えまして。

惣菜にしろ料理にしろ食べてば食器を使うので
ものすごいスピードでキッチンのシンクに
汚れた食器がたまっていきます。

わたし食器洗浄機が好きでして。

限られたスペースにきれいにお皿や
コップを収納できたとき快感を覚えます。

食器がたまっているのを見つけたときは
積極的に洗い物をするのでおそらく妻は
食器洗いに関する私への不満はない!と確信しております(笑)
※ほかの不満はわかりません

今日もいい一日をお過ごしください!




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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)