親への怒りのなくし方(3)全5回「怒りを抑えるためにやること」

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いつもありがとうございます。

夏に燃える、岩松正史です。

(前回の続き)

怒りの感情はどこから来るか考えたことありますか?

怒りを失くしたいならまずどうしても必要なことがあります。

それは自分は何に怒っているのか?

なぜそれほどまでに怒っているのか?

自分の心の中で起きていることが何かを知ることです。

『彼を知り己を知れば百戦殆からず』
(かれをしり、おのれをしれば、ひゃくせんあやうからず)

孫子の兵法に出てくる教えです。

人は相手のことは良く分析しますが、
自分の弱点を知ることは避けようとします。

ここでいう弱点とは自分の中にある
ネガティブな感情です。

でもネガティブな感情を生み出しているのは自分ですから
ネガティブな感情の由縁を理解してからでないと
それをなくすこともよく変えることも出来ません。

対象が定まらなければ打つ手はないのです。

感情的になるのではなく感情を理解していきましょう。

・・・

20代の頃、わたしはいまよりも何倍も怒りっぽく、
怒り散らしてしまう時期がありました。

そしてそんな自分のことが嫌いでした。

でも止めようと思っても止められなかったのです。

30代になり今度は自分が親になることが決まったとき
子どもがくる喜びと同時に怒りが止められない
自分のまま親になってよいものかと怯えるようになりました。

そして深く深く怒りについて
考えるようになりました。

そのように自分を振り返るきっかけをくれた
最初の子(娘)には感謝しかありません。

話を戻すと・・・。

自分を振り返るとき私は本を読んで
外から答えをもらおうとはしませんでした。

深く深く自分の中にある怒りが何なのか?
自分で正体を突き止めようとしたのです。

そして怒るときには必ず私の中にきまって
「ある条件」があることに気づいたのです。

その条件とは私は必ず決まって

「粗末にされた」
「自分は無価値だ」

と感じたときにだけ怒ることに気がつきました。

たとえば兄と比べられたことに怒るのも
人としての価値を否定されたと
感じるから怒りが湧いてきたのです。

自分の意見をいくら伝えても理解されないとき怒るのも、
求めていない的外れな意見や押しつけをされたときに怒るのも、
自分という存在が無視されたと感じたから怒るのです。

「粗末にされた」という感覚が
怒りの源になっていました。

そのことに気づいた瞬間、

「これは無理だ・・・」

と思うようになったのです。

なにが無理かといいますと、
粗末にされたという感覚をいくらなくそうとしても
それは親がとった態度によってそう感じるわけです。

そうなると親の考え方と行動を自分の意に沿うように
変えさせるしか解決策がありません。

あるいは親の言動をいつでも
ウェルカムと思えるような自分に変わるか・・・。

私が変わりたくないと思うのと同じように
親も変わりたくないでしょうから、
どちらも絶対無理だと確信したのでした。
(次回につづく)

<お知らせ>

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<編集後記>

夏は汗ばむので苦手という方もいると思いますが、
毎年いっていますが私は夏生まれの夏男でして。

暑くなってくると気分があがります。

梅雨がその前にあるわけですが
最近は夏を感じるよう気も増えてきましたね。

今年の夏はすでに海の宿を予約済み。

無事に行けることを祈っています。

今日もいい一日をお過ごしください!






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→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)