話を聴いても問題解決につなげられない人が陥りがちな2つの失敗

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いつもありがとうございます。

驚くほど平熱な岩松正史です。

ビジネスでもっともも大切なことは
問題を解決することです。

問題解決に絶対に必要なのは、

「問題が何かを正しく理解していること」

です。(あたりまえですね)

そして過去には、
「問題解決の本質は気持ちの解決」
という話をしてきました。

▼過去の記事


・・・

問題解決=気持ちの解決

まず、この根本的な定義にどれくらい納得感があるかです。
ここに納得感があればあるほど問題は解決しやすくなります。

でも気持ちの解決という意識がうすければうすいほど
問題を解決に道筋を見あやまりやすくます。

「問題を理解した」と思ったあとに的外れな
行動をしはじめるのです。

・・・

問題解決には相談者が何かしら
思考や行動の変容が起こるような提案

もしくは

気づきを与えるような関わりが必要になります。

このとき提案や気づきを与えるような関わりは
当然、問題の本質である「気持ちの解決」につながる
アプローチでなければなりません。

ところが

しっかり話を聴いて問題を理解したつもりでも
そのあとうまく解決に結びつけれない人が陥りがちなのは、

提案や気づきを与える段階になって
とたんに「気持ちを解決するため」という視点が
どこかに飛んでいってしまうのです。

いつものクセでつい状況分析に走ったり、
表面的なその場しのぎの方法論に走ったり、
ひとりよがりの提案、押し付けをしはじめます。

あるいは

前向きはなれない「気持ち」の相談者に対して、
前向きにとらえるよう直接伝えたり

前向きになれないのはいけないことだと
説教をはじめたりします。

気持ちを解決しやすくするのではなく、
気持を変えろと迫るのです。
(それができないから悩んでいるのに…)

これでは本末転倒です。

・・・

話を聴いたあとにうまく解決に
つなげられない人にありがちな2つの失敗は

・問題の本質である気持ちをそもそも理解していない
・話を聴いたあと「気持ちの解決のために」という視点が抜けた関わり方になってしまう

です。

これを解決するためには以下のことからブレないことです。

(1)ネガティブな気持ちほどしっかりと聞く
(2)「わたしが今からしよう(伝えよう)としていることは、気持ちの解決につながることだろうか?という視点をもち続ける

とくに話を聴いた後にどのように解決につなげていいかわからないという人は(2)をぶらさずに関わってみてください。

問題の解決がしやすくなるはずです。

目的地を見うしなって航海をつづければ
遭難してしまう・・・

ということですね。

よかったらやってみてください。

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<<編集後記>>

さいきん毎日熱を計るのが日課です。

ここ20年ほど風邪をひいたと思っても
絶対に熱を計らない主義でした。

病院には行かないので熱を計っても

「あ~、こんなに熱が高いんだ」

とがっかりして余計しんどくなったり、
逆に体調不良なのに平熱だったりすると

「おかしい!体温計が壊れてる!」

と何度も測り直したりしたもので(笑)

熱を計っても意味がないなと
思うようになりやめたのでした。

でもまぁこんなご時世なので、
人に迷惑をかけないために
毎日計って表に書き木曜にしています。

4月に入ってから毎日つけているのですが
なんとここまでの体温がすべて
36.4度~36.9度と0.5度の幅に
すべて入っているではありませんか!

「こんなにも俺って平熱なんだ♪」

と妙に感心している今日この頃であります。

今日も天気がいいです。

今日もいい一日をお過ごしください!




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■傾聴の参考になる動画
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→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)