語られていない言葉の中にこそ真実はある

いつもありがとうございます。

完成間際のBLOGを間違って消してしまい書き直しした、岩松正史です。

大阪に出張に行ったときのこと。

朝ホテルを出ると目の前にある
コインパーキングの入り口に
大きくこう書かれていた。

「料金が変わりました」
「2200円」

それを見て思った。

「これじゃどっちかわからない・・・」

「料金が変わりました」は事実。

でも、利用者が知りたいのは
変わったかどうかではなくて、

高くなったか?
安くなったか?

ではないだろうか?

パッと見これではわからない。

でも、

ちょっと考えてみたら
高くなったのだと分かる。

なぜなら、

もし安くなったならきっと、

「お安くなりました!」

と、大々的に書くだろうから。

「お安くなりました!」

と書いていないから、
これは高くなったのに間違いない。

・・・

こんな風にして相手を知ろうと思う時には
表現された言葉よりも、

「表現されていない言葉がないか?」

という視点で向き合うと
本当のことがよく見えてきたりします。

言っていることよりもむしろ
言っていないことの方が
重要だったりするのです。

昔経済アナリストの先生が、
新聞を読むときは、
何が書いていないかを読め!

といっていたのを聞いたことがあります。

それもきっと同じことを
言いたかったのでしょう。

出てきた言葉に囚われていたら、
物事の本質を見失ってしまいます。

悩み相談やカウンセリングをするときも同じです。

クライエントが直接訴えている問題に
すぐに反応して解決しようすると
物事の本質を見失いがちです。

それを言いたくなっている
心の裏にある背景をしろうとしながら聞くと同時に、

まだ言語化も意識化もされていない
語られていないものは何か?

という視点でいつも聴いていると
問題の根っこが聴こえてきます。

語られていないこと中にこそ真実があるはず。

そう思って聞くだけで
表面的で的外れな浅い聴き方から解放されます。

何が語られていないか?
という視点で聴きましょう。

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<<編集後記>>

火曜日は家事日。

小2の息子と二人ではじめて
焼き肉の食べ放題の店に行きました。

私自身はまあまあ少食で
日ごろはどちらかというと
少量の美味しいしい肉の方がいい派ですが、

きのうはガッツリに食べたい気分で、
息子に同伴してもらったのでした。

息子も大喜び!

成長するにしたがってもっとモリモリ
食べるようになるでしょうから
男子をもつ親としては

心強い味方を手に入れた気分です。

肉をたらふく食べて元気100倍!

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張り切ってまいりましょう。

今日もいい一日をお過ごしください!




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■傾聴の参考になる動画
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