数字の「6」でロジャーズの著書を覚える(前編)

いつもありがとうございます。

ワインと違って本は寝かせておいてもおいしくならないことを確認した、岩松正史です。

今回はちょっと趣向を変えて
記憶する方法についての話です。

(私は8年間、記憶法の講師でもあります)

ロジャースの書いた著書や論文は多々ありますが
主なものを5つあげろといわれたら
私は以下の5つをあげます。

・1939年 問題児の治療
・1942年 カウンセリングと心理療法
・1951年 来談者中心療法
・1957年 パーソナリティー変化の必要十分条件 ※論文
・1961年 自己実現の道

パーソナリティー変化の必要十分条件のみ論文で
あとはすべて書籍です。

ちなみに、

この中で1番売れた本は1番最後の
自己実現の道(On Becoming a Person)です。

日本をはじめ様々な国で発売された
60万部を超える大ヒット作です。

今回は本の題名と発表された順番は知っている前提で、
年号の覚え方だけやってみましょう。

普段私は数字もイメージを使った
イメージ記憶法を使います。

でも今回はイメージ記憶法が出来ない人でも
年号が覚えられるやり方をお伝えします。

どの様にして覚えるかというと、
脳の特性にしたがって覚えます。

<脳の特性を使った順番>
1.覚えようとする対象物の数を確定させる
2.スタートの基準を決める
3.関連づけて覚える
4.何も見ないで口で全部いって確認する

---------------
1.覚えようとする対象物の数を確定させる
---------------
まず今から自分がいまから何個
覚えようとしているのか数を確定させてください。

今回の場合「5個」の年号を覚えます。

さらに内訳の数も確認します。

・30年代が、1つ
・40年代が、1つ
・50年代が、2つ
・60年代が、1つ

「たしかに合計5個であっている!」
と確認してください。

脳は範囲と数が未確定なものを
覚え続けるのことにストレスを感じます。

最初にちゃんと覚える数を確定させると
量が多くても覚えようというスイッチが入ります。

数を確定させてから覚えるのは
記憶するときの基本中の基本です。

---------------
2.スタートの基準を決める
---------------
・39年
・42年
・51年
・57年
・61年

年号の下二桁をぱっと見て
なにか気がつくことはないでしょうか?

何となく全体的に「6」に
関連付けられそうな気がしませんか?

試しに「6」をスタートの基準としてみましょう。

・・・

説明が長くなってきました。

あきると集中して読めなくなるので、
この続きは次回にいたしましょう。

<お知らせ>

すれ違わないためだけでなく
すれ違ってもやり直しがきく
コミュニケーションスキルについては
傾聴1日講座で知るとこが出来ます。
 ↓
http://bit.ly/2qvtDuo

<<編集後記>>

きのうは一日中、喫茶店で
ロジャーズの本をよみふけっていました。

以前から読みたかったのですが、
まとめて読まないと理解が細切れになってしまうと思い
保留にしておいた本です。

じっくり確認しながら8時間ほど読みつづけて
まだ3分の1くらい残っていますが、
とりあえず区切りがいいところまで読めて満足です。

仕事が忙しくて時間的にも精神的にも
本が読めないというのもあります。

でも本来は本を読んだり
好きなことをするために仕事をしているはずですし、
読書は仕事で使う知識も広げてくれるので
これも仕事の一部のはずですね。

まだまだ読みたくて保留にしてある本は
山ほどあるので月1日くらいは
本に没頭する日を作りたいと思います。

今日もいい一日をお過ごしください!




logo1

■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)