帰れる場所

いつもありがとうございます。
永遠の旅人、岩松正史です。

突然ですが、私は長野出身です。

7歳から18歳まで(小1~高卒)
長野県の諏訪、茅野(ちの)で過ごしました。

自宅は茅野にあったので
茅野出身になります。

7歳の夏、東京からあずさに乗って、
諏訪湖畔にある上諏訪駅に
降り立ったのを覚えています。

久しぶりの長野。

今回地元からご縁をいただき
仕事で行くことができました。

恐らく電車で帰ったのは
初めての経験です。
(たいてい高速バス)

大学生の時に帰って以来ですから、
25年以上ぶりでしょうか。

なぜなら、

実家も私が大学卒業したあと、
茅野から東京に戻ったので、
行く理由がなくなりまして。

今回は、上諏訪のもう一つ先の
下諏訪に用でしたがどちらにしても
よく行った活動範囲内であります。

特急あずさは途中、
茅野駅と上諏訪駅の両方に止まります。

高校時代欲たむろしていた、
茅野の駅前でも車窓から見て
懐かしもうと思ったのですが。

・・・駅前の様子ががらりと変わっていて。

あったはずの建物がなくなり、
見たことがない市民ホールのような
大きな建物が立っていました。

あずさを下車した
上諏訪駅も同じでした。

むかし駅前はまるで熱海の様な
温泉街の様相だったのが、
こちらも建物がほぼ入れ替わり、
駅前は大きなスーパーに変わっていました。

その後、仕事まで少し時間があったので、
目的地の下諏訪駅周辺も散策してみたのですが・・・。

こちらも見覚えがあるものが
何も残っていませんでした。

どこもかしこも初めてみる街で
全然、懐かしくありません(涙)。

一通り見終えたとき思いましたね。

「俺には故郷はないんだな」と。

・・・

人生で13回引っ越しをしています。

自分で手配した職場の
引っ越しも入れると16回です。

いまある東京の実家は
立っている場所は7歳まで
住んでいた時と同じです。

でも、

家は建て替えられてこちらも
帰省するというよりは
「出かける」感じです。

自称回遊魚。

地に足がつかず落ち着かず、
ずっと動き回っていたいこの性格は、

「帰る場所がない」

という刷り込まれた潜在意識から
作り上げられた性格なのかもしれません。

幼少期の思い出が
詰まったはずの場所にいるのに、
独りぼっちの気がする・・・。

人混みの中にいるときにふと
急に孤独を感じたことはありますか???

何かそれに似た感じがしました。

多くの友人もその土地を離れてもういない、
実家もない、街も変わっている。

「もうここに来ることはないのかもしれない・・・」

なぜかそんな思いが沸いてきて、
久しぶりに寂しい気持ちになった一日でした。

いかがでしょうか?

これをお読みいただいているあなたは、
帰れる場所はありますか?

もしあるとしたら、
とてもありがたいことですね。

・・・

そして最後に思いました。

子どもが懐かしく帰って来られる場所を
これからは自分で作ろう!と。

<お知らせ>

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傾聴サポーター養成講座は
9月21~23日大阪開催です。
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<<編集後記>>

9月10月はイベント月間のため
長野から帰宅してその準備を
進めていました。

講座も多いですがこれからひと月でで
懇親会も4回(笑)

体力勝負ですがみなさんと
出会える方が楽しみです!

今日も今から傾聴メンバー向けの
「絶望クラス」に向かいます。

張り切って参りましょう。

今日もいい一日をお過ごしください!




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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)