禁止して聞けば言い過ぎて終わる

いつもありがとうございます。

タクシーの荷台に置き忘れた荷物を30分で回収できた、岩松正史です。

悪い行動を減らしタラよくなるという勘違いは
多くの人がしている勘違いです。

悪いものを減らしてもよくはなりません。

いいものを増やさないと。

何かを禁止すればするほど脳は
悪いことをしているか?していないか?にフォーカスして
そのことばかりを考えるようになります。

気にする時間と回数が増えれば増えるほど、
余計にそのことが気になり、
結果的に望まないよくない行動を
より引き起こしやすくなります。

「〜してはダメ」
「〜しないようにしよう」

と禁止する思考は脳には無効であるばかりか、
より状況を悪化させます。

そう考えれば考えるほど
フラストレーションがたまり、
最後は我慢しきれず爆発して終わります。

(脳のリバウンド)

「禁止すれば悪化する」

これが脳の自然な反応です。

よくない行動を減らしたいなら、
よくない行動をどう減らすか
考えるのをやめましょう。

よくない行動に変わる良い
代替行動をひとつ定めそれをやる
回数を増やす事に意識を向けるのです。

その際のポイントは

・まだうまくできない自分を責めない
・1回できたことをちゃんと喜んで自分で褒める
・1回できた後は「よしやったぞ!」と「よくできました」のハンコを押すように自分にガッツポーズをする

脳はいつでも悪いもの探しに戻りたがります。

それをいい行動を増やすことで阻止しましょう。

「傾聴とは自分の思っていることを言わないことだ」

「言いたい気持ちを無視することだ」

「我慢することだ」

と思い込んでいる人がいます。

道徳的にそれは正しくても
脳の原則に反しているので必ず失敗します。

修行は一生成就しないから修行なのです

傾聴は修行ではなくスキルです。

禁止、抑圧、自己否定はやめて、
大体行動に集中し、自己肯定を増やしましょう。

そうれば傾聴に限らず、
すべてのことはうまく回り始めます。

<お知らせ>

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<<編集後記>>

きのう広島で研修会場に
開始の30分前に着いた時のことでした。

タクシーの後ろの荷台に
キャリーバックを置き忘れまして(焦)。

会場ビルに入って1,2分で気づいたのですが、
もうタクシーの姿は見えず。

タクシー会社の名前なんて覚えていないので
どうやって探していいのだろうと
一瞬絶望してかなり焦りました(汗)。

たまたま今回は路上で拾ったタクシーではなく、
ホテルに待機していたタクシーに乗ったので、
宿泊していたホテルに電話したら、
出入りしているタクシー会社がだいたい
決まっていたのが幸いでした。

送り届けてもらった住所を伝えて、
ホテルの方からタクシー会社に
問い合わせてもらい事なきを得ました。

でももしこれが路上で拾った
タクシーだったら・・・と思うとゾッとします。

でも幸運も実力のうち!

今日も実力でいい一日にしましょう。(笑)

今日もいい一日をお過ごしください!




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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)