カウンセラーを増やしたくない理由

いつもありがとうございます。

育てているミニトマトが出来るスピードに
食べるスピードが追いつかないで困っている、岩松正史です。

カウンセリングをしているのに
編だと思われるかもしれませんが、
メンタルケアにあまり興味がありません。

身近な人たちにはカウンセラーを
育てなくないということは以前から言っています。

それはカウンリングしている人を
否定したいわけではありません。

私がいつも考える事は一つで。

いまも増えつつあると思いますが、
仮にこのままカウンセラーが
10年間増え続けたらどんな社会に
なるだろうという心配です。

果たしてカウンセラーが
たくさんいる社会はみんなが
安心して暮らせる社会でしょうか??

逆説的に聞こえるかもしれませんが、
カウンセラーが増えるというとは
同時に患者も増えていきます。

必要としている人にサービスが
生き届くのだからいいではないかと
いう人もいるかもしれませんが、

私はもっと混とんとした
社会になってします気がするのです。

極端な言い方をすれば本当は
警察が不要な社会こそ安全であるように、

カウンセラーがいない社会の方が
健全ではないでしょうか。

(警察同様)もちろん
ゼロにはなりませんけれど、
警官が身近にいることが嬉しくないように、
カウンセラーが身近にいることが
本当にいいことなのか疑問です。

一定の必要はあるにしても
カウンセラーがいない社会の方が
いい社会だと思うのです。

そのためには、

カウンセラーを増やさない。

あるいは、減らせる努力を
今からしておく必要があると思うのです。

カウンセラーのニーズが
高まっている今だからこそ
あるべき姿への逆の動きが
必要ではないでしょうか。

具体的には、カウンセリングを
受ける状態にならなくてもいいように、
日常生活が安定することが一番です。

カンセラーがいない(少ない)社会を
作るためには何が必要か??

私は、家族、友達、ご近所さん・・・。

そいう身近なところに
カウンセリングほど仰々しくない
普通の聴き上手が増えて
一人で悩みすぎないでいいような
関係が増えたらいいと思います。

私の協会で発行する資格を
傾聴カウンセラーではなく
あてえ

「傾聴サポーター」

にしたのは、

「傾聴が出来る特別ではない存在」

を増やしていく活動だからです。

一方で、

目前のニーズに応える
必要がでてきたため、
今年からカウンセリングやビジネスの中で
相談をしっかり受けられる力を身につける
講座も始めました。

でもそれはあくまで、
専門的にやりたい人向けのもので、
誰でも受けたらいいというものではありません。

いまカウンセラーの育成を
積極的にしている人も
メンタル改善に力を入れている人も
それはそれぞれ役割の違いなので
いいと思います。

「カウンセラーを増やしながら、カウンセラーを減らそうとする」

目前の必要と将来の目的が
相反するときがあって、
同時に逆の動きをしないと
いけないことがあります。

でも、私は100年後の子供たちの
笑顔を作るために必要なのは、
やはりカウンセラーを増やすことではなく、
いなくてもいい状態を増やすことだと思うので、
日常生活の中で聴ける人を
増やしていきます。

カウンセラーがたくさんいる社会は
100年後の子どもたちの笑顔が
増えている社会ではないと思うので・・・。

<お知らせ>

身近な話人への聴き上手になりたい人のための
傾聴サポーター養成講座は
毎月東京か大阪のどちらかで開催中です。
 ↓
http://bit.ly/2qJDa6f

<<編集後記>>

きのうから東京で
傾聴サポーター養成講座がはじまりました。

鹿児島からの方も含め、
たくさんの方がご参加中です。

9時間15分×3日間という
非常に長い講座でありますが、
みなさん楽しく頑張ってくれています。

2日目の今日も張り切って参りましょう。

今日もいい一日をお過ごしください!




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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)