いい傾聴、悪い傾聴

いつもありがとうございます。

ちょい悪オヤジと思われたい年頃の、岩松正史です。

今日はいきなり結論からお伝えします。

「いい傾聴」と「悪い傾聴」というのがありまして。

いい傾聴とは

「聴いている人が楽になる傾聴」

悪い傾聴とは、

「聴いている人がつらくなる傾聴」

です。

楽とかとつらいというのは
相手の話の中身がポジティブか
ネガティブかということではありません。

聴くという行為全体に関して、
あるいはもっと大きくとらえて
自分という人間自身に対して、

あるいは人間関係全般に関して
傾聴をすればするほど、
信頼が増していき
自分が楽にるという意味です。

聴くときに、

・黙ってなきゃいけない
・あいづちしなきゃいけない
・話を遮っちゃいけない
・自分の意見を押し付けちゃいけない
・すべて受け入れなければいけない
・自分の感情をし殺してないふりをしなきゃいけない

こんな風に「いけない」ことにとらわれ、
自分の中に不満やモヤモヤ感が残る傾聴は
聴く人を不幸にする悪い傾聴です。

仮にこちらが我慢して相手が喜んだとしても
相手からの感謝や笑顔をもらえなければ、
喜びや自己肯定感を感じられない傾聴も
依存的で悪い傾聴です。

本当にいい傾聴は
傾聴力を身につければ身に着けるほど
周りに影響されず無条件で
自分が楽になっていきます。

他人との関係がよくなる以上に、
自分自身との関係がよくなっていくような傾聴。

これが最高にいい傾聴です。

「傾聴は聴く人を一番幸せにする」

これが15年間、傾聴を続けている
私が確信して疑う余地がまったくない答えです。

もし傾聴はガマンすることだとか、
修行だと思い込んでいるなら、
それは何かおかしなことを傾聴と思い込んでいます。

悪い傾聴をしていると、
潜在意識が傷つき不満を持ちます。

悪い傾聴は捨てて、
自分が楽になる傾聴力を身につけましょう。

自分の役に立つ傾聴ができれば、
人の役にも立つ傾聴もすることができます。

<お知らせ>

楽に聴ける傾聴に興味がある方は
傾聴サポータ養成講座にお越しください。
 ↓
http://bit.ly/2qJDa6f

<<編集後記>>

一昨日から新潟入りし、
きのうは新潟市内で傾聴の研修を
丸一日開催しておりました。

心配された先日の地震の余震も全くなく
安心して開催できてよかったですが。
地元の方はまだ気が抜けませんね。

講座も大盛況のうちに終わり
夜にはご招待いただいた企業の
社長さんと人の育成に関する
いい意見交換が出来、

本当に意味ある新潟の夜を
満喫することが出来ました。

感謝です。

今日はこれを書き終わってから、
空港に行き大阪に向かいます。

今日もいい一日をお過ごし下さい!




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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)