突拍子もない子どもだけれど


いつもありがとうございます。

なぜか「さわやか竹の子」という言葉が脳裏に浮かんで離れない、岩松正史です。

子どもがもつ疑問というのは
突拍子ないことが多いような気がする。

先日、小学2年生の布団で
沿い寝を始めたら
息子が質問をしてきた。

息子「人間はいつまで生きるの?」

私は答えた。

「100歳くらいまでかな」

すると息子は言った。

「そうじゃなくて・・・」

息子は続けた。

「人間が大人になると子どもが生まれるでしょ。
 その子供が大人になると
 また子供が生まれるでしょ」

私「そうね」

息子「それで、最後人間はいついなくなるの?いなくならないの?」

人間は人類という意味だった。

なけなしの知識を絞り出して
MAX(と思われる)人類の寿命を答えた。

私「50億年くらいかな」

50億年後に太陽が
消滅するといわれている。

地球はそのプロセスで膨張した
太陽に飲み込まれてしまうといわれている。

(実際には、それ以前に環境の変化で
 人類は絶滅している可能性が大きい)

息子「『ごじゅうおく』って大人と子供を何回繰り返すの???」

(寿命が100歳として5000万回以上・・・)

面倒くさいので息子がわかりそう限界の

「1000回くらいかな」

と適当に答えた。

私「だから君は地球の心配はしなくていいよ」

息子「「うん。でも僕もいつか死ぬんでしょ」

私「そうだよ。お父さんも死ぬよ」

息子「じゃあなんで生まれてきたの?」
→私「わからん」

息子「死んだら僕、天国にいけるかな?」
→私「君は優しい子だからいけるよ」

息子「地獄から天国に引っ越しできる?」
→私「死んだ人に会ったことないからわからん」

息子「お父さんとまた天国で会える?」
→私「君は天国だけど、お父さんは地獄かもしれないからわからん」

私「お父さんも天国いけるように頑張るから、会えたらまた向こうで遊ぼう!」

こんな会話しながら

「この子はちゃんと自分の人生を生きている」

そんな気がして嬉しくなっている自分がいた。

・・・

子どもが抱く疑問というのは
突拍子もないことが多い気がする。

けれど、

意外と的を射ている気がする。

突拍子もなく感じるのは
大人の方が子供より

「現実的なこと」

を考えずに生きているからかもしれない。

生きているというのは
本当に奇跡だと再確認した。

さて、

この尊敬できる息子と
天国で再開できるよう、
明日もまた頑張ることにしよう。

そう思いながら寝落ちした。

<お知らせ>

5月31日に講演会をやります。

「大病をした方との接し方」
「傾聴ボランティアの聴き方」
ダブル講演会5月31日京橋(東京)
 ↓
http://bit.ly/2WPfTLM

<<編集後記>>

日曜日は息子と一緒に
ポケモンを捕まえに駅まで行きました。

昔と違って野球をしたり
公演遊び、川遊びなどする機会は
あまりありませんが、

現代っ子には現代っ子なりの
当たり前の遊びがあるようです。

きっかけは何であれ息子と
出かけるのが好きなので、
いい週末を過ごすことが出来ました。

今日もいい一日をお過ごしください!




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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)