言い換えはしない

いつもありがとうございます。

某スーパーで買った黄色と赤のパプリカは、
1か月放置しても腐らないことを確認した、岩松正史です。

突然ですが、

以下の言葉を早口で10回行ってみてください

「めめしくて」

言えましたか???

先日、突然息子が

「めめしくて10回言って!」

と私の部屋にやってきまして。

私は言えたんですけれど
息子に振替したら3回目くらいで

「めめしくて」

「めめくして」

に変わってしまった(笑)。

文字にするとタイポグリセミア効果で
どこが違うかよくわかりませんね(笑)

一応説明すると、

「く」と「し」の順番が逆です。

・・・

なぜ言い間違いが起きるのか?

その真相は不明ですがおそらく
経験と深く関係していてると推測しています。

言語を司る脳が

「言いやすい言葉」
「なじみが深い言葉」

に瞬時に置き換えて
しまっているのだと思います。

(知っている方いたら教えてください!)

・聞いたまま言えばいいのに言えない
・頭で思っていることと違うことを言ってしまう

そんな経験はないでしょうか?

傾聴のトレーニングもそうです。

「くり返し」のスキルは
相手の発した感情のワードを
そのままくり返すことです。

言葉にはその人の心がよく表れます。

相手が使った言葉そのまま使うことで
相手の精神的な世界の覗かせてもらい
体感しにいくことが出来るのです。

でもこれを無意識に
言い換えてしまう人がいます。

あるいは、

自分がスッキリするほうの言い方に
あえて変えてしまいたくなる人がいるのです。

その現象を、

「自分の世界に引きずり込む」

と呼んでいます。

・・・

傾聴は気持ちを分かることであり、

「気持ちを言い当てる」

ことでも、

「気持ちを察する」

ことでもありません。

相手のそのままを認めたいなら
言葉づかいからそのまま使ってみましょう。

その人がその言葉を使うのには、
意識無意識に関わらず
必ずわけがあります。

(あなたが言いかえたくなるワケと同様に)

相手の気持ちを知るためには
相手の言葉を自分も使い、
相手の世界を体感しに行きましょう。

・・・

ちなみに意外と私この

「女々しくて」

は10回簡単にいえました。

傾聴トレーニングの成果でしょうか?(笑)。

これをお読みいただいているあなたは
簡単に10回早口で言えましたか?

<お知らせ>

言葉づかいを大切にしながら
相手の気持ちを分かっていく聴き方
傾聴サポーター養成講座、

大阪開催は4月27日から。
(本日15時最終締め切り)

東京開催は5月3日からです。
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<<編集後記>>

きのうの夕方、知人から、
地元にハワイアンカフェが出来たと聞きまして。

行ってみようと思いました。

駐車場の有無と営業時間の
確認のため電話したら、
夜8時までやっていると。

そん時は夕方5時。

まだ十分間にあうと重いって見たら・・・
「今日は6時までです」
といわれて、ガッカリ。

お店の人は、電話してすぐ私が来ると思わず
総論で答えたようです。

こんな日もあるさ!

さて今日から週明けまで大阪です。
大阪のみなさんとお会いできるのが楽しみです。

今日もいい一日をお過ごしください!



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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)