子どもに怒ってしまう理由と、上手に聴けない理由は同じ

いつもありがとうございます。

最近ヒゲを剃ったりのばしたりの、岩松正史です。

衝撃的なタイトルかもしれませんが(笑)

ある種、私の中の最近の確信であります。

何かに取り組んで
上手くいかないなら、

もしかしてそれは

「結果を目的にしてしまっているから」

かもしれません。

多くの失敗は、

「結果を目的にしてしまっている」

から起きること。

そう確信しているのであります。

・・・

きのうのBLOGで毎朝している
5時半会のこと書きました。
https://keicho.aeruba.co.jp/blog/?p=7698

なぜ始めたかというと
もとたどればメンバー1人が睡眠不足あり

「早く寝るように」

言われたけれど眠気を感じないので
なかなか寝られない
という話から始まりまして。

そのとき、思ったのが

「逆の目標にしたらいいんじゃないか」

ということでした。

早く寝ようとして寝られないのなら、
早く寝ることを目標にするのではなく、

「早く起きる」

を目標すれば自然と夜は
寝たくなるのではないかと。

努力の中身を

「寝る努力」

から

「起きる努力」

に変えてみたら、
結果的にうまく行きました。

夜眠くもないし、
寝たくもないので当初

「寝る意味が分からない」

といっていたその方は今では
「眠い、眠い」といっています(笑)

話は変わりますが、

・・・

「子どもを叱ってしまう」

と反省する人がいます。

そういう人の多くは、

「子どもを怒らないように」

一生懸命心がけをします。

でも怒らない状態は「結果」です。

欲しい「結果」を「目的」にすると
たいていうまくいきません。

もちろん、

欲しい結果を目的にしても、
それでうまく出来るなら構いません。

実際そういう時もあります。

でも、結局時間がたっても、
変わってないから、

それは結果を目的にするという
課題の設定の仕方その物が、
あっていないのです。

そんな時は、

逆にあるものにたいして
別の目標を立て見てはいかがでしょうか?

先ほどの、

「早く寝たいなら、早く起きることに努力する」

のように。

子どもを怒ってしまう親は、
怒らないという目標を立てるよりも

怒ることがあっても

「たくさんほめる」

という目標にしたほうが
上手くいくはずです。

・・・

傾聴で、上手に相手に寄りそって
話が聴けないことで悩んでいる人は

「寄りそおう」をするのをやめて、

それに代わる別の行動、
たとえば、

相手の感情の起伏に合わせて
ペーシングして、あいづちを入れていく

ことに集中したほうが、

結果的に「寄りそえた」形に近づきます。

欲しい結果を目的にしても
それでうまくいくなら構いません。

でも、

上手くいかないなら

欲しい「結果」を
「目的」にしていないか???

チェックしてみましょう。

・・・

修行といわれるものの多くは
結果を目的にしているのです。

でも道徳的には正しいから、
そこに自分を縛り付けて
わざと不自由にし、

結果を「得づらく」することで、
乗り越えた達成感を求めているのです。

修行そのものが趣味か「目的」なら
それでもかまいません。

でもちゃんと自分が納得いく
「結果」が欲しいなら修行にせず

自然と欲しい結果に近づくような
目的に変えてみるのがおススメです。

「欲しい結果がいつのまにか手に入ってしまう」

別の目的を立ててみましょう。

<お知らせ>

寄りそい方よりも、
寄りそえててしまう聴き方を教える
傾聴サポーター養成講座を
以下の日程で開催します。

4月27~29日 大阪
5月3~5日 東京
http://bit.ly/2qJDa6f

<<編集後記>>

きのうは一日カフェにこもり
資格更新のための宿題と格闘していました。

通信講座で送られてきた資料は10冊。

注文したのは1月なのに、
量が多くて尻込みしていたのです。

ところが、実際やってみると
提出に必要な内容をそろえるのに
必要だった資料は1冊だけ(笑)

3ヶ月保留にしていたものが
たった2時間で終わりました。

事実をちゃんと最初に見なかったせいで
ぱっと見の雰囲気に
負けてしまっていたんですね。

何はともあれスッキリ解決!
楽しい休日を過ごせそうです。

今日もいい一日をお過ごしください!



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■傾聴の参考になる動画
心理学的な傾聴の説明をゆっくり学べます
→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)