寄りそいの種類

いつもありがとうございます。

きのうはあまりの寒さに、「真冬かよ!」と何度も天気に突っ込みを入れた、岩松正史です。

就労支援施設で
働いていた時のこと。

同じ面談担当をしている、
ハローワーク出身の
ベテラン相談員の男性が
落胆して出てきました

「最近の若い者は・・・」。

聞くとせっかく懇切丁寧に
時間をかけて粘り強く
面接の受け方を説明したり、

履歴書の書き方を
アドバイスをしたり、

一緒に書いてあげてたり
していたのに

結局、予定していた面接に
行かなかったのだそうです。

「丁寧に寄りそいながら、進めてあげていたのに・・・」

その職員さんが嘆きたくなる
気持ちも分かります。

ご自身がいたハローワークとは
支援対象者の特徴が
まったく違うそうで。

経験が生かせずときどき
落胆していました。

その姿を見たときに、
「寄りそいとはなんだろう?」
と考えさせられました。

そして気づいたのは、

「寄りそいにも種類がある」

ということです。

先輩の寄りそい方は
懇切丁寧ですけれども、
きっとどこか

「条件付きの寄りそい」

という種類だったのだろうと。

「出来るようになるためにあなたが努力をするならば、一生懸命寄りそって支援します」

という寄りそい方もあるでしょう。

でもそれとは別に、

頑張れても、頑張れなくても
無条件に寄りそうという
寄りそい方もありますよね。

「寄りそう」という言葉は
とても抽象的で、

何を持って寄りそえたか?
明確に判断することはできません。

こちらは寄りそったつもりでも
相手はそう感じていないこともあります。

どの種類の寄りそいを

「寄りそい」

と呼んでいるかは
人それぞれ違います。

個人的には、

「人は頑張れるときもあれば、頑張れない時もある」

と思うので、

頑張れてない時(人)ほど、
寄りそえる支援者になりたいと
思ったのでした。

いかがでしょうか?

これをお読みいただいているあなたは、

・条件付きの寄りそい
・無条件の寄りそい

どちらで寄り添って
もらいたいですか?

「寄りそい」を「愛」と置き換えても
意味は同じですね。

では今日もいい一日をお過ごしください!

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