真剣に悩んだら忘れる

いつもありがとうございます。

白砂糖と片栗粉は在庫しておきたい、岩松正史です。

新しい大きな講座や
長い執筆にとりかかるとき、
私がまずやること。

それは、

「アイディアを全部付箋に書き出す」

ことです。

ノートやパソコンに文章で
いきなりまとめようとせず、

キーワードを全て単語化して
とりあえず全部小さな付箋に書き出して
「机の上」に貼っていきます。

それが終わったら、
バラバラに書き出された付箋を
あーでもない、こーでもないと
整理しようと試みながら
真っ白のA4ノートに貼っていきます。
(広げるとA3になる)

そうすると、

簡単にアイディアがまとまる
・・・わけではなくて、

そこが試行錯誤のはじまりです(笑)。

あーでもない、こーでもないと悩みながら
何回も、何十回も付箋を移動させ、
貼りなおしていきます。

すると、

だんだん考えがまとまってくる
・・・こともありますが、

たいてい、段々ワケが分からなくなってきます(笑)

脳がオーバーヒートして思考停止に近づき

「あ~、今日はもうダメ~!」

とギブアップします(笑)。

そうなったら、
その日はあきらめます。

そして、ここからが重要なのですが、
その仕事について、

「考えることを一切やめます」。

別のことに集中する時間を
あえて作ります。

水泳、読書、映画、洗濯、掃除、
食器洗い、洗車、ウィンドウショッピング、
ウサギ小屋の掃除、Youtubu・・・

なんでもいいです。

とにかく先ほどまで考えていた
仕事とは全く関係がない、

集中あるいは楽しめるものなら
何でもいいです。

そして夜になったら、
仕事のことは気にせずに、
そのままスッキリ寝てしまいます。

翌日、目覚めたらすぐ、
きのう作った付箋が貼られたノートは見ず

また0から付箋を書き出していきます。

前の日ほどは時間がかかりません。

なぜなら、寝ている間に
脳がいるものといらないものを
整理してくれているからです。

真剣に悩んだあと、一晩寝るだけで
きのうは袋小路で行き詰まっていたはずなのに、

急に新しい視点が出てきて
スッキリまとまったりします。
(部分的にでも)

ポイントは

・思い切り悩む
・手放す(他のことに集中する、楽しむ)
・寝る

これを何度か繰り返していると、
思考が整理され、前進していきます。

特に初回は、限られた時間の中で
考えようとすると余計に焦るので、

丸1日~数日、時間を気にせず
悩み続けられるだけの十分な時間を
とるのがいいでしょう。

悩めば悩むほど、脳に情報の部品が記憶され、
寝ている間に勝手に整理し始めてくれます。

これはレミニセンス現象、
中でも意味記憶に対する効果で、
バラード・ウィリアムズ効果といいます。

一回手放さず考え続けていると
「一定期間」が過ぎないので
それが起きません。

とことん悩んでから、
きれいさっぱり手放す。

寝ている間も脳は休まず
動き続けていることがわかっています。

休息時間というのは
脳の整理の時間なんですね。

いかがでしょうか?

これをお読みいただいているあなたは

「ずっと考え続けるよりも、手放した方が上手くいった」

そういう経験が今までにありますか???

それは脳の自然な働きです。

悩んでいる最中に答えが
見つからなくても大丈夫。

真剣に悩めばそのあとに
自分の無意識が答えをくれます。

自分を信頼しましょう。

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