「財布と悩み」

いつもありがとうございます。

事務所に財布置き忘れたのに、1時間半離れた自宅に着くまで気づかず落としたと焦ったことがある、岩松正史です。

突然ですが、財布には
昔からこだわりがありまして。

1.ズボンのうしろポケットに入ること
2.カードや札、紙がたくさん収納できること

とにかく財布は機能性重視です。

いま使っている財布を確認してみたら、
カード類は25枚。

お札やレシートを入れるスペースは
5か所ある財布を使っています。

(そこがお札でいっぱいになるのを夢見ています!(笑))

女性のようにバッグに財布を入れて
持ち歩く方の財布ならともかく、

特にポケットに入れて財布を持ち歩く男性なら、
私のと同じくらい高収納の財布を持っている方は、
少ないのではないでしょうか???

しかし、

最近そんな収納自慢の財布に
異変が起きつつあります。

その異変とは・・・

「財布の中からカード類が妙に減った」

のです。

盗まれたりしたわけではありません。

財布の中からカードが減った理由
それは・・・

「スマホの会員カードアプリに、会員カードをたくさん移行したから」

です。

・・・

最近のスマホはとても優秀で。

いろいろなお店が会員カード機能のついた
スマホアプリを用意しています。

アプリに自分が持っている
会員証を登録すればもうカードはいりません。

実際、数えて見えたら、
たった1台のコンパクトなスマホの中に
16枚分の会員カードがいま入っていました。

そんな収納上手のスマホを眺めながら思ったのは、

「悩みの整理に似ているな」

ということです。

・・・

「悩みを整理する」と聞くと、
悩みをなくすことだと
想像しがちではないでしょうか?

でも、そうとは限りません。

バラバラに散らばっている悩みを、
「自己理解」という名の
一か所の場所(スマホ)に集めて
整理して保管する。

それだけで、

悩み自体の数は減っていなくても、
整理された分だけ、
心の負担が軽くなることがあります。

一般的にカウンセリングには
・解決する機能
・抱える機能
の2つがありまして。

どちらもとても大切です。

なくせる類の悩みなら、
解決を目指せばいいでしょう。

でも、悩みの中には一時的、
もしくは一生なくすことが出来ない
類の悩みもあります。

それを無理やり解決しようとすれば
当然おかしな結果になりますよね。

カウンセラーはそこを見極め、
最適なかかわり方を選択することが求められます。

悩みを抱えながら、
今日、明日一日をどうにか程度でも
過ごせるよう心の支援をする。

それも、大切な支援の役目であります。

いかがでしょうか?

これお読みいただいているあなたは、
悩み自体はなくなっていなくても、
整理がついた分だけ、
気持ちが楽になった経験はありますか???

私人も、自慢の財布同様に、
懐の広いカウンセラーでありたいものであります。

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