学習効果を高める教え方のコツ

いつもありがとうございます。

最近、スナップエンドウが妙においしく感じる、岩松正史です。

・・・

講師として14年目を迎え
まだまだヒヨコなので、
どうすれば学習効果を高められるか?

日々真剣に考えています。

その中で本当の深い学びを与えるために
大事にしていることがあります。

それは受講者さんの中で起きる

「モヤモヤした時間を大事にする」

ことです。

初めて知る知識やスキルが
いきなりスッキリ理解できれば
それはそれで素晴らしいことです。

でも実際には、なかなかそうなりません。

はじめて慣れてないことを
する(知る)のですから、
すぐに納得いかずモヤモヤ
することも多々あります。

何となくわかる気がするものもあれば、
全体的にモヤモヤしたまま
と言うこともあるでしょう。

そもそも最初の説明が下手なだけなら
それは伝え方のレベルを
上げなければいけません。

でも初めて触れたものについて
感覚的にわからないと言うのは
ある意味当たり前に起きることなのです。

受講者さんの中にモヤモヤが起きたとき
1番してはいけないことは、
感覚的にわからないことを
理屈で説明しようとすることです。

するとたいてい大きな墓穴を掘る
ことになります。

私も昔よく、それで失敗したものです。

下手な説明をするより一旦
モヤモヤを抱えてもらったまま
そのまま進む方がいいことがあります。

モヤモヤを抱えたまま
別のことをしている最中に

「さっきのは、こういう意味だろうか・・・」

と気づくというか、
つながって理解が深まることがあります。

これは人の中に、
全体を統合しようとする無意識
(ゲシュタルト)
があるからです。

無意識は気になると、
いつも答えをさがそうとアンテナを張るので、
このような現象が起こります。

「答えは自分の中にある」

と言いますがこのように
全体を統合していこうと言う意識が
自分の中で答えを見つけたり、
作ってくれるのです。

先にモヤモヤがあったほうが、
よい気付きや深い学びは得やすい物です。

昔はモヤモヤされると焦って
ベラベラと説明を足して
墓穴を大きくしたものです(苦笑)

モヤモヤされることを避けると
学びは浅くなりますス。

受講者さんにもいまの時点では
口で説明してもわからなさそうなときは、
モヤモヤには寄りそいますが
保留にして先に進みます。

より深い生日を得られるよう
学習効果を高めるためには
モヤモヤ感が大切です。

自分の説明能力の低さを棚に上げて
モヤモヤさせたまま先に進んでしまうと
1つ間違うとただのトラブルになりますが、

しっかりとモヤモヤせざるを得ない
気持ちに寄り添いながら進めれば
トラブルにはなりません。

伝える立場にある人は、

・モヤモヤされた時に焦らない
・モヤモヤに寄り添う
・モヤモヤを大切にする

よかったらやってみてください。

<お知らせ>

感情にいい悪いはない
モヤモヤもすっきりも大切にする聴き方は
傾聴で知ることが出来ます。
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http://bit.ly/2qvtDuo



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■傾聴の参考になる動画
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→ 諸富祥彦の傾聴のねっこ(動画)