できるかな?がちょうどいい

いつもありがとうございます。

子供の頃、NHKで見た「できるかな?」のゴン太くんが
化け物にしか見えず本気で怖かった、岩松正史です。

・・・

内的自己会話と成果に関する
研究によると、

ある作業をさせる前に

「やるぞ!」と
気合いを入れて
はじめた人よりも、

「できるかな?」と
自分に疑念をもって始めた人の方が
最終的な成果が高かったそうです。

脳みそは刺激を欲しがると共に、
刺激はすぐに飽きます。

刺激だけでモチベーションを
維持し続けることは
不可能ということですね。

・・・

数年前、10個ほど会社を持っている
ある企業の会長さんと面談していた時。

「私臆病で・・・経営者に向いていないと思うんです」

こんな風にちょっと弱音を
吐いたことがありまして。

すると、会長さんは
ニコニコ笑いながら言いました。

「それはちょうどいい!臆病じゃないと経営はできないぞ!」

あまりにも臆病とは程遠い、
ドスのきいた高笑いだったもので、

からかわれたのかと思ったら、
そうでもないそうです。

今では10個も会社を経営している
会長さんですら、

初めて銀行から
借り入れをしたときには、

ビビッてハンコを押す手が
震えたのだそうです。

「やばい、これでしくじったらおしまいだ・・・」

とビビるからこそ、
しっかり働こうと思うのだとか。

臆病なおかげかどうかわかりませんが、
おかげさまで会社は続いております。

確かに・・・、

臆病になるからこそ、
しっかりやろうと思うこと
ありますよね。

そう考えると臆病も
悪くないなと思ったのでありました。

もし臆病はいけないと思うなら、
その「いけない」という受け止め方が、

自己肯定感を下げている
だけなんですね。

少なくとも「いけないと思う自分」を
また「いけない」と思って
上塗りするのだけはやめましょう(笑)。

「できるかな?」くらいが
ちょうどいいようです。

今日もいい一日をお過ごしください!

(参照:2010年3月9日sagajournals http://bit.ly/2IfKe3t)

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