本当の自分とは?

やってみてもいいことなのに、
あえてやらずに来たことはありますか?

45年の人生の中のなかで、私の選択肢に
決して浮かんでこなかったことの一つが、

「ヒゲを伸ばすこと」

であります。

しかしここ最近、1か月くらい
人生で初めてヒゲを伸ばすことに挑戦しております。

口の上と、あごヒゲです。

Facebookにもときどき
自撮りの写真をアップしていますし、

直接お会いした方もヒゲを
生やしているなと気づいて
くださった方もいると思います。

なぜ、ヒゲを伸ばそうと思ったかというと、

「なんとなく」

伸びてきたからであります(笑)。

たまたま、めったにない3連休がありまして。

自宅にずっといて、特にヒゲをすらずに済んだので、
そのままにしていたら、あるとき鏡を見て
ひげがかなり伸びていることに気がつきました。

もともと、私は自分について

「ヒゲが薄い」

というセルフイメージが勝手にありまして。

こんなに伸びると、思わなかったんですね。

それで、どこまで、どういう風に伸びるか
観察しようと思ったのが始まりです。

休みが明けてからも数日、
人と会う予定もなかったので、
その間に、結構伸ばすことが出来ました。

その後、最初に会う予定だったのが、
知り合いのメンバーたちだったので、

知り合いだから、ちょっと
ドキドキしながら行きました。

そのとき、決めていたことが、

「自分からは、言わないでおこう」

と。

いったい何人が反応するか?

楽しみに行きました。

ところが、結局、その日は
誰からも言ってくれませんでして・・・。

悔しくて最後は自分から
言ってしまいました(笑)。

その後も知り合いに会う機会あったのですが
15人くらい会うまで、向こうからは
触れられることありませんでした。

初めて言ってきてくれたときには、
妙な喜びがありましたね(笑)

・・・

なんで誰も言ってこないのか?

理由はいくつか考えられます。

1.そもそも気づかない
2.気づいてけれどさほど気にしていない
3.気になっていても言えない

知人であれば、気づかないことはないでしょう。

個人的には、
「3.気になっても言えない」
が多いのかなと期待(?)していたのですが、

どうもネタバレしたあと聞いてみると
「2.気づいてけれどさほど気にしていない」
人が多いようでして。

「岩松さん、ヒゲはやしたんだなぁ・・・」

と思う程度で、
それ以上関心がないというのが現実でした。

自意識過剰というやつですね(笑)。

はずかしいとか人の反応が
気になるというのは裏を返せば、

「自分は人から気にしてもらえる価値があるはずの人間だ」
という思い上がり

あるいは、
「気にかけて欲しい」という欲求であります。

でも、自分の人生に特に影響もない、
わたしのことなど、誰も気にしていない
というのが現実なんですね。

「自分が思うほど、他人は私に関心はない」。

それをちゃんと理解しておかないといけません。

勝手な感覚ですが、受け止め方の比率は、

1.気づかない →1割
2.気づいてけれどさほど気にしない →7割
3.気になっても言えない →2割

くらいの感じです。

自分のことをよく知っているのは自分。

・・・確かに。

でも、自分が気になっていることが、
周りが気にしているかどうかは別のこと。

自分が気になることばかりに意識が
奪われすぎると、本当の自分を
見失うこともあるのであります。

それは、

見かけに関することだけでなく、
自分自身の自己評価そのものも、
勝手な自分の印象なのでしょう。

例えば、

「自分は能力が足りない」と思っていても
周りから見たら、そこそこできていると
思われているかもしれないですし。

自己評価というのは、
過去の歴史により色付けされた
・・・というより

自分だけが気にしたい
過去の歴史だけで
99%出来上がって評価です。

それはむしろ、
過去を知らいない人から見た
今の自分に対する評価とは
「ほぼ一致しない」のかもしれません。

自分自身の存在を認めるような
自分を信じる「自信」を
持つことは大切です。

でもそれは、自分が思っている自分が、
「本当の自分」に違いない!と
思うのとは別のことです。

ときに、
本当の自信をも持つためには、

・人の反応を冷静に見聞きする
・いい評価なら、人の意見をそのままうのみにして信じて見る

ことで、
本当の自分がよくわかることもあります。

その時のポイントは、

「いえいえ、私なんか」
「まだまだです」

と謙遜の代わりに、

「ありがとうございます!」

と素直に受け取ってみる
ことではないでしょうか。

「人から見える本当の自分」

も受け入れてみることで、
新しいセルフイメージの
入り口の扉が開きます。

謙遜したくなったら
「ありがとう」で返してみる。

よかったらやってみて下さい。

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