過去の気持ちと今の気持ち

朝食に「バナナ食べる?」と訊いたら
「いらない。嫌いだもん」と、
言ったのは12歳の娘でした。

そういわれた私は、
ちょっと不満がありまして。

なぜなら、娘は小さいころ
大のバナナ好きだったからです。

2歳半の頃、一気に3本
バナナを平らげたことがありまして。

横からお腹を見たら、まるで
妊婦さんのように膨れ上がっていました(笑)

それくらいいつも
バナナばかり食べていた娘です。

それが、

いつの頃からか
バナナを食べなくなりまして。

いまでは「キライ」なのだそうです。

小さいころ好きだった物は
ほぼ全部変わってしまいましたね。

他にも、昔はピンク色の洋服しか
着ないと大泣きしたのに
いまではピンクはキライというし。

私自身も、似たい経験があります。

実家に帰省した時、母はよく
私が昔好きだった料理を
作っておいてくれたりします。

でも、それは今はさほど
好きでもないということはありますね。

でも・・・。

娘がずっと変わっていない
ものもあります。

「味海苔」です。

味海苔はひと缶100枚入りを買うと
娘はだいたい2日で平らげてしまいます。

大好き!と公言するわけでもないですけれど
あればすぐに味海苔を平らげてしまうのは

バナナ好きだった
2歳くらいから、変わりません。

・・・

どうしても人というのは、
過去の経験から人を見てしまう
ところがありますね。

でもそれは、相手を本当に
わかっているのではなくて
過去の経験で割り算して
分析しているにすぎません。

「過去どうだったか分かる」
ことが
「いまどうなのか本当に分かる」
ことにならないのです。

たまたま、過去の経験通りだったら、
それは偶然「当たった」だけ。

「分かる」と「当たる」は大違い。

やっぱり、いまどうなのかを
分かろうとしないと、
人間関係はすれ違うしかありません。

・・・

バナナ好きだった印象があったので
つい娘のためにと思い
バナナを買ってきてしまいました。

でも、息子も私もバナナは食べないし、
次女(うさぎ)に食べさせるわけにもいかないし

処分する方法がない・・・

「そんなバナナ!」という感じです。

(<おいおい!(汗)最後それかよ!)

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