結果と気持ちどちらが大事か?


きのうは飯田橋でキャリコン試験対策を開催していました。

この講座は、試験の傾向と対策教えるのではくて、
どうすれば、普通に勉強するよりも
早く、確実に合格に近づくかを具体的に伝えるものです。

いつ、何を、どこまで、何個やることで、
決められた日にちまでに、自信をもって
試験勉強を終えるかの指導です。

なので、

傾聴講師で寄り添うことを専門とする私ですが、
講座中は寄りそうことは基本的にしません。

不安に寄りそうことよりも、不安がなくなるよう、
試験に対して心の中にかかっている霧が晴れるように、
具体的に、緻密にお伝えしてきます。

未来に挑むイメージ化をクリアにしてもらうのが目的です。

・・・

ちなみに、私は傾聴講師ですが、
私がやりたいことは傾聴ではありません。

もっと広い意味で、その人の心のエネルギーを
あげていくことをしたいんです。

傾聴はそのための手段の一つです。

気持ちに寄りそったほうがいいときは、迷わず傾聴。

記憶へのコンプレックスをとったほうがよければ、記憶法の指導

試験勉強の仕方に困っているなら、学習法の指導

心のエネルギーが上がるために、いま必要なことをやるだけのこと。

私は、傾聴のプロである以上に、心のエネルギーをあげるプロになりたいと思っています。

傾聴もプロ。具体的な問題解決指導もプロ、それが私の理想です。

・・・

ときどきこんな議論を耳にします。

「気持ち重視か?それとも、結果重視か?」

コンビニの営業をしていた大昔の私なら「結果重視でしょ」と即答してたでしょう。

傾聴を学び始めの私なら間違いなく「気持ち重視でしょ」と言うでしょう。

でも、今の私は違います。

「両方、重視でしょ」

と当たり前にいいます。

・・・

昔はわからなかったけれど、今はハッキリわかっていることがあります。

それは、結果重視だった頃の私は、逆に、
日常的に結果を求められて苦しんでいた自分だったということ。

気持ち重視だった頃の私は、逆に
傾聴が上達できず、苦しんでいた自分だったとも言えるということ。

そして当然、結果重視で苦しんでいた頃の私は、気持ちに度配慮する余裕はなく。

気持ち重視で苦しんでいたころの私は、結果にコミットしてしまっては
自分の存在がさらに不確実になってしまうという恐怖を抱えていたのです。

「大事にしたいものは、実はいま自分を苦しめているもの(課題)かもしれない」

なんて、いまは思います。

ということは、

結果重視が苦手な人は、気持ち重視も苦手。

気持ち重視が苦手な人は、結果重視も苦手。

つまり、苦手なものがあるから、別の何かを否定せずにはいられないというわけです。

表出する現象は一見真逆でも、どちらも「コンプレックスという根っこでつながっている」
という点ではまったく同じものでしょう。

コンプレックスという根っこさえなければ、「結果も大事、気持ちも大事。以上」でおしまい。

「何かを否定したい人は、自分を否定している人」
とも言えます。

「結果も大事、気持ちも大事」と思える人は、
「あなたはあなたのままでいい。私は私のままでいい」
と思える人とイコールです。

何かを否定したくなったときは、自分の中のコンプレックスに気付くチャンスですね。

最近、何かを否定する気持ちがになったことはありますか?

<お知らせ>

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まず傾聴力をあげてみてはいかがでしょうか?
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