共感できない時はどうするか?

話を聴いても共感できないのにはいくつか原因が考えられます。

(1)共感できるだけの部品が不足しているとき

(2)フィルターが反応してしまい共感ではなく同感できるかできないか判断する耳になってしまう。

(3)フィルターが反応しなくて何も感じないから共感できない。

(2)は練習がまだ足りないということなので同感の聴き方になっていないかチェックして、知識と技術の確認と自分の中のフィルターを明らかにする練習を続けるしかありません。

しかし(1)と(3)は経験上、(2)と同じやり方だけでは解決しないかもしれません。

まずは(1)のように部品不足についてもっと相手を理解しようとすることから始めます。

「他には?」「それはどんな感じ?」と促しながら相手に見えて感じている世界をおすそ分けしてもらえるようもっともっときましょう。

相手の精神世界を表す部品がたくさんあつまれば全体像が見えてきて共感できることもあります。

しかし、部品はたくさん集まっても共感しきれないという事も起こりえるのを知っています。

これからお伝えする方法はお勧めするというわけではなく、私はこうしているということでお読みください。

どうしているかというと「共感できる一部分だけ一生懸命共感する」ことがあります。

たとえば10話があった中でよくよく聴いてもどうしても全体には共感しきらなかったとします。

その時は10全部に共感しようとせず、その中で数個かもしれませんが「○○、××、△△。それは本当にそうだなのですね。」とその中で共感できるものにだけ精一杯共感を示そうとします。

これが共感しきれないときに私がしていることの一つ目です。

※原文からの抜粋なので、書籍とは内容が異なります。

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