ほめ言葉は素直に受けとれるか

いつもありがとうございます。

頭を使いすぎると低血糖で冷や汗がときどき出る、岩松正史です。

(チョコレートを2、3個食べると回復します!)

私は自分のホームページは、

基本自分で全部作っている。

あるいは、

私が書いた設計図通りに、

業者さんに作ってもらっている。

そして、

自分が好きなように「改造」する。

・・・

以前、

ホームページを新しく作り直そうと思い、

業者さんとリニューアルの

打ち合わせをしていた時のこと。

私が作ったホームページの

管理画面(裏側)を見た業者さんが言った。

「長年この仕事をしていますが、こんなに色々自分で手を加えている人は初めてみました。すごいですね!」

私にしてみれば、自分の必要を満たすために、

素人に毛が生えたくらいの知識と技術で

改造しているだけ。

それを、Webの能力が高いとほめられた。

そして、

悪気はないのはわかるけど、

微妙な気分になった。

なぜなら、

世の中の多くの人たちは、私ほど

「やってはいない」ということなのだから。

それは、つまり、

こういうことを意味するのではないかと思った。

・いろいろ手を加えず儲かるなら、そのほうが楽でいい

・自分は無駄なことしてるだけなんじゃないか?

・効率が悪いだけじゃないか?

・ビジネスで力を入れるべきポイントをはずしてしまっているだけなんじゃないか?

Webの技術力の高さをほめられるより

むしろ、効率的にお金が儲かる、

ビジネスの能力の高さを

ほめられたい自分がいた。

Webはビジネスを成功に導くための

ただの手段でしかない。

手段をほめられても、うれしくなかった。

・・・

業者さんは、

「技術の高さに驚いた」

と正直な感想を言ってくれた。

感想は個人の自由。

でも、

正直で、ポジティブな感想が相手の

心にヒットするとは限らない。

心とずれていれば、

素直に受け取ることはできない。

「思うのは自由。受け取れるかどうかは別」

一つの方法として、

そんな小ムズカシイことは言わずに、

他人からの誉め言葉は

「素直に受け取ってみる」

という方法も確かにある。

でも、

やはりそれは心に余裕がないと

できない気がする。

「すっきりしない物から先に」

受け取ることはできない。

「せっかくほめてくれたのだから」

と、ほめた相手に

気を使うのも、なんだかおかしい。

ほめて欲しいところを十分、

わかってくれている人からなら、

多少ズレたほめ言葉も、

素直に受け取れる気もする。

(ワガママだけれど)

相手の言葉そのまま

受け取るのは確かに大事。

でも、

こちらの気持ちをわかてくれていない

状態からの言葉は、

やはり心に入ってこない。

ほめたらなんでもいい

というもんじゃない。

また、

いいところを気づかせて

あげようと思っているなら、

それは、余計なお世話。

感想として言っただけなら、

「あっそう」

でおしまい・・・だったりする。

せっかく褒めるなら、

ほめて欲しい部分を

ほめもらえるのがいい。

そして、それよりもまず先に、

「ほめられない部分も受けとめれくれる」

関係があってこそ、

多少ズレたほめ言葉も、

善意として受け取れる気がする。

・・・

「ほめ言葉」という言葉はない。

ほめたかどうかは相手の

受け止め方が決めるしかない。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「ポジティブに伝えたら、ポジティブに受け取るとは限らない」

それは「伝え方の問題」ではなく、

相手に対する「わかり方」の問題。

せっかく褒めてくれたのに、

いい人に違いないのに、

わかってもらえている感じが

しなかったら残念ですね。

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