意味づけを大切にする

いつもありがとうございます。

出張で博多駅に着いた瞬間、直後に会食の予定があるのに、

パン屋のいい香りに誘われて、クロワッサンを食べてしまいました。

意志が弱いとは言いません。

いまを楽しむのが上手な、岩松正史です。

”目的や方法を共有するよりも、大切なことがある”

正月休み、帰省は早めに切り上げて

自宅で各々やりたいことをして過ごした。

妻、私、小6の娘にはやりたいことはあっても、

6歳の息子は、親が遊んでやらなければ、

1日という時間は長すぎる。

私も時間が空いたので、

息子と一緒に近所の公園に行くことにした。

せっかくなので、

せっかく買ったのにめったに乗らない

自転車に乗せて行った(まだこげない)。

フリスビーや、鬼ごっとなどしたあと、

息子は砂場で遊ぼうといった。

いわれるまま、

自転車のハンドルにかけておいた、

砂場遊び用のスコップやバケツが

入った袋をとりに行き、

白いフェンスで囲まれた砂場に入場。

「さて、砂場で何をして遊ぼうか?」

そう訊く前に息子から

「大きな山を作ろう!」

と提案された。

私はいった。

「お父さんは、大きな穴を掘りたい!」。

ふたりの意見は対立した。

「山がいい!」

「穴がいい!」

面白がりながら、何回かこう

やり取りをしていたけれど、

実は、山を作るか?穴を掘るか?

この2つの意見は、

同じことを意味していることに

気がついていた。

どういうことかというと、

「穴を掘れば、山が必ず出来る」

から。

砂場に穴を掘れば掘るほど、砂が余る。

余った砂は、外に積んでいく。

その積まれた砂のことを

「山」というのではないだろうか?

・・・

例えばビジネスにおいて

社内で意見が対立することがある。

達成したい結果は同じでも

それに至るまでのやり方(プロセス)が

違い言い争いになることもある。

やり方がお同じで、得られる結果が同じなら

物事はスムーズに進みそうな気がする。

でも、

そうとも限らないのではないだろうか。

今回の砂場のように

得られる結果は「山と穴」で、

実現するためのやり方は同じ

(砂を掘って積む)でも、

「その行為に対する意味付け」

が違っただけで、

まるで対立したように

見えてしまったりする。

つまり、やり方や目的が同じであることが

一番大事なのではなくて、

それぞれに対する「意味づけ」こそが最重要。

・同じ意味付けを出来るよう、話しあって共有する

・それぞれが違う意味付けであっても、大切な部分はちゃんと守られる

どちらでもいいけれど、

自分の大切にしたいものがちゃんと

守られていることさえ分かれば、

人は相手に合わせることも、

自分をちょっと譲ることもできるはず。

それが守られないと思うから、対立するだけ。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「意味づけを大切にする」

息子に穴を掘ることに同意してもらう

必要がないことに気がついた私は、

「じゃあ、山をつくろう!」と賛成してみせて、

「穴」を掘り始めた。

山を作ることに賛成された息子も

喜んで「穴」を掘り始めた。

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