同感と共感の違いについて説明していただいた内容が一番印象に残りました

※過去にいただいた傾聴1日講座の感想文からご紹介しています。

33歳 男性

傾聴を学ぶこととして同感と共感の違いについて説明していただいた内容が一番印象に残りました。そして共感するという鼓動を意識的に行うことが傾聴を実践することのかなめになると感じました。参加して良かったです。明日の実用コースも楽しみです。

岩松からのコメント:
日本語の国語辞書では「同感」と「共感」はほぼ同義語とされています。傾聴のもとと言われる来談者中心療法を提唱したC.ロジャーズは日本語で「共感」と訳されている部分について「empathic understanding」という表現を使いました。これは直訳すると「感情移入的に理解する」という意味で、英語で言う同感(agreement)とはまったく違う意味になります。「感情移入的に理解する」ではわかりにくいので、日本人に分かりやすいように「共感」という当て字を使ったというのが正しい理解ではないでしょうか。似た経験があった時に「わかる、わかる、あなたの気持ち!」というのは感情移入的に聴いているようにも見えますが、どちらかというとareement(同感=賛成)に近いのではないでしょうか。傾聴では共感的な理解が求められますので、同感としっかり分けてお伝えしています。ここがごっちゃのままなんとなく聴いている人が非常に多いです。

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