これもまたあり

いつもありがとうございます。

チーズケーキはかためが好み。

でも考え方は、かためにならないよう心がけている、岩松正史です。

『変化というものは、一度受け入れてみないと、良さも悪さも、よくわからない』

・・・

よく行く近所のマクドナルドが

改装し、リニューアルをした。

自宅で煮詰まってしまわないよう、

仕事の気分転換によくいくお店。

パソコンで出来る作業をよくしに行く。

リニューアル後、どう変わったのか?

早速、楽しみにして来店してみた。

ところが・・・、

「電源コンセントが、全部なくなっている」。

5席分くらいUSBがさせる席はあった。

この場所で、パソコンを終日使うことがある

私は不満だった。

・・・

その日以来、

「行きつけだった、マクドナルド」

は、

「行きつけではない、マクドナルド」

に変わった。

それでも、パソコン本体の充電が十分あるとき、

ちょっとした作業をするためには、

ときどき寄っている。

あれから約ひと月・・・。

何度か行ってみて、気付いた変化がある。

その変化とは・・・

「客層が変わり、店の雰囲気が変わった」

こと。

そのマクドナルドは24時間営業。

私は深夜にもよく通っていたけれど、

最近行くと、店がとても静かになった。

以前は深夜には、若者がたくさん集まっていた。

若者ほどスマートフォンをよく使う。

そのマクドナルドは、若者たちの

深夜のたまり場になっていた。

電源がなくなったことと、

テーブルが個別タイプではなく、

全員で共有する大きなテーブルタイプに

変わったことにより、

充電も、騒ぐこともできなくなった

若者たちがいなくなった。

代わりに、本を読む人と勉強する人が

目立つようになった。

店はかなり静かになった。

その様子を見ながら思った。

「これはこれでいいんだな・・・」

と。

私も、もうこの店に長時間パソコン作業を

しに来ることはないだろう。

そういう面では、不便になり、

困ったともいえる。

でも、これからはこの店で

読書をしたいと思った。

・・・

サービス業は、自己犠牲業ではない。

最近はだいぶ、

「お客さんは神様です」

より、良識的なお客が来やすいよう

店側が選ぶ、またはお付き合いしたい

客が来やすい環境を作る傾向もみられる。

今後さらに困難が予想される、

人材確保の問題なども影響してか、

「神様気取りの悪魔はいらない」

という考えが広がりつつある。

客を選別するようなやり方は、

よくないという人もいるかもしれないけれど、

店と従業員が疲弊しきる前に、

人々に十分な良識の教育を施すのは、

到底間に合いそうにはない。

店が客を選ぶというのは、

気に入らない人もいるだろうし、

ある面、私も困る面もある。

でも、

「これもありかな」

と思った。

そして個人的にはたぶん、

いまのような何でもサービスしてもらえる時代は、

どんどん終わっていく気がしている。

ならば、先に慣れてしまった方が楽。

・・・

この20年ほどを振り返ってみると、

「自分の考えと違う」

「気に入らない」

と、すぐに文句を言う人が増えてきた

20年だったように思う。

文句を言いやすい環境が

整っていった20年だったし、

私自身、そういう傾向だったことを否定できない。

「あるのが当たり前」の時代から、

「ないのが当たり前」の時代に

移り変わってきている。

するとどうしても、

文句を言っても変わらないことが増えてくる。

今までのような、自分の考えとの

「違いを非難し合う人間関係」

では、心穏やかには暮らせなくなるだろう。

「違いを認め、相分かり合う関係」

を作れる人の方が、

心穏やかに暮らせる時代になった。

たとえば、

以前私がコンビニで店長をしていた時には、

勤務時間のシフトを急に変更したりする

アルバイトがいると、高圧的に叱っていた。

でも、今の時代もこれからも、

深刻な人で不足。

働く方からすれば、仕事は選び放題。

こちらの都合で押し付ければ、

1日でアルバイトはやめていく。

外国人の労働者も以前は工場などが多かったが、

最近は接客業にも増えた。

昔はただ、日本人の常識を

教え込むことだけ考えていればよかったけれど、

これからの時代、店の従業員は

日本人よりも外国人の方が多い

という事態が必ず起きる。

(すでに起きているかも)

すると、こちらを押し付けるだけでなく、

相手を理解することが必ず必要になる。

自分の立場しか言えない、見えない人は、

ただ嫌われるだけでは済まない。

生きていけなくなる。

違いや変化を拒否するのではなく、

「これもありかな」

と思えるような、

頭の柔軟性があったほうが、

断然生きやすい時代になった。

・・・

年を重ね、頭も固くなりやすくなってくる

年代に差しかかった私にとって、

今のように変化が激しく、

常識が通用しなくなってきた時代は、

脳トレにちょうどいい。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「そういう考えもありかなと、受け入れる」

そしてもう一つ。

電源がなくなったことで、

「まったく仕事が出来なくなった」

と思い込んだから、はじめは腹が立ったけれど、

意外とコンセントがなくても、

パソコンの充電分だけでも仕事ができるし、

「バッテリーが切れる前に・・・」

と思って仕事をしたほうが、

早く仕事が終わることにも気がついた。

変化は対応してみると、

いろいろな発見がありますね。

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