心のエンジンと心のエネルギーの関係


いつもありがとうございます。

ホテルは広い部屋より狭い部屋が以外も好き。

リラックスより集中力重視の、岩松正史です。

「わたし」という存在は、一つのものなのでしょうか?

「ありのまま」も、ひとつのものなのでしょうか?

どうも一つではなく、いろいろの

よせ集めのような気がする。

最近、悩み相談に乗ることご多い

心理カウンセリングの場面ではなく、

ぜんぜん別の場所で、

体験したこともない、

そして、

体験したくもない話を聴く。

ふだん一人でいるときは、

自分の将来を考えることで

精一杯のはずのわたしが、

相談させるとつい、聴きはじめてしまう。

そして、

余裕がないはずの自分なのに、

つい聴ききれてしまう自分に驚く。

「なぜ余裕がないはずなのに、相談話を聴ききれてしまうのだろ???」

自分なりに、探求して見たら答えがわかった。

その答えとは・・・、

「余裕がないのに、なぜ相談に乗れるのか?」

という問いそのものが間違えていた。

それが答え。

どういうことかというと、

「相談に乗る=疲れる」

という方程式があると

勝手に勘違いをしていたのです。

相談に乗れば、必ず

エネルギーが減るだけだと。

それが、大きな勘違い。

相談は確かにエネルギーを消費する。

でも、ある種の相談は、

ある種のエネルギーは消費しても、

別の種類のエネルギーを

補充してくれていることに気がついた。

「A」というエネルギーが減り、

「B」というエネルギーが増える。

Aエネルギーが減っても、

Bエネルギーが増えれば、

疲れながら癒されることが

可能というわけです。

・・・いや、

癒されるというよりも

疲れながらでも進むパワーを

もらっている感じでしょうか。

「癒されなくても、進みたくなる」。

「癒される必要がない」

そんな独特なエネルギーを

もらっている気がする。

きっと人間の中にあるエンジンは

一つではなくて、

いろんな種類のエンジンが、

いろんな種類のエネルギーを使って

動いているのだと思う。

傾聴して聴いてあげると、

心が癒されて、

心のエネルギーが増やすとよくいう。

でも、実は

心のエネルギーにはいくつも種類がある。

癒しがエネルギーとは限らない。

癒されなくても、元気でいればいい。

・・・

では、私にとって疲れていても

聴ききれてしまうとき増える

「Bエネルギー」とは

いったい、なんなのだろうか???

考えてみた。

ただ他人への不満、怒りを

ぶちまけるだけの話なら

すべてのエネルギーを

吸い取られていきそうな気がする。

でも、

自分の人生に悩み、苦しむ人。

よりよくいきたいけれど

生きられない人の話は

どこか哀愁を感じ、

感動しているのだと気がついた。

そういう人の人生をタダで

(時にはお金をもらって)

聴かせてもらえることに、

喜びを感じているだと分かった。

人間観察が趣味の私にとって、

他人の人生を垣間見れることは、

この上ない喜びのエネルギーとなってくれる。

(もちろん相手を選ぶけれど)

疲れを必ずしも癒す必要はない。

喜びがあれば、疲れながらも

前に進むことができる。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「疲れていることよりも、喜びが少ないことの方が問題」

これでなぜここ数年、人の話を聴くときに、

変に緊張しなくなったのかわかった。

自分が上手に聴けているかどうかよりも、

どんな物語と個性に出会えるのか

楽しみのほうが強いから、

緊張している暇などないのだと。

上手に聴くコツは、

自分とは違う人生経験のカタマリである

「人」に興味を持つことですね。

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表面的なうなずき、あいづちの

スキルは何の役にも立ちません。

人に興味を持つには、

まず、自分に興味を持つことから。

自分を知り、人を知る

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