仲間を増やす方法

むかしは仲間を作るのがとても苦手だった私が、

あることを変えてから、最近、気軽に仲間を増やせるようになってきた・・・。

きのうから大阪で講座を開催しています。

新規のお客さんではなく、

気心知れた傾聴仲間とのステップアップ講座です。

なかなかみんなで集まれる機会もないので、

当然、講座の終了後は懇親会へ(笑)。

おもてなししないといけない立場ではありますが、

私が、カラオケに行きたい気分でもあったので、

希望者を募り、カラオケに行ってきました。

一時期ちょっと停滞していたマイカラオケブームが

再来しているのであります。

誘わなければ来なかったであろう面々。

でも、歌い始めれば何のその。

みんなうまいし、好きな人ばかり。

「好きならそういえばいいのに!」

と、微笑ましくみえて、

誘ってよかったなとうれしくなりました。

・・・

個人的には、あまり友達は多くないほうでして。

友達は多くのですけれども、

「仲間」は最近とても増えてきています。

私の中の「友達」と「仲間」の違いは何かと言いますと、

友達というのは、私生活の中までベッタリと

くっついているイメージ。

仲間は、共通する部分だけを一緒に取り組める人たち。

たとえば、

先月、傾聴を使ってお話を聴く電話サービスを始めましたが、

それを一緒にやっているのは友達ではなくて「仲間」。

いろんな仲間が、いろんなところにいて、

中にはあっちとこっちで重複する仲間もいて。、

なにかその、しがらみなく有機的にくっついたり

離れたりしている、その距離感がとても心地がいいのです。

・・・

話がそれましたが、

最近、「仲間」がとても集まりやすくなったなと感じています。

昔は、本当に誘うのが下手だった(汗)。

誘い方を変えてから、楽な気持ちで

仲間を増やせるようになりました。

では、昔といま、いったい何がが違うのか?

意識して変えたことがあります。

それは、

「確認の仕方を変えた」

ことです。

今までの私は、たとえ自分はカラオケに行きたくても

「一緒に行きませんか?」

と相手の意思を先に確認していました。

その言葉の裏には、

「わがままな人間と思われたくないので、あなたが嫌ならやめておきますけれど」

という、遠慮の気持ちを混ぜつつ、確認をしていました。

でも、そういう言い方だとかえって

相手がこちらに気を使ってしまったりするんですよね。

この年になるまで、それに気が付きませんでした。

・・・

最近はどうかというと、

「今から行くので、一緒に来ませんか?」

と行くこと(やること)を前提にした確認が多くなりました。

「あなたが行かなくても、私はもう行く(やる)ことにしています」

と、先に自分の意思100%ありき。

相手の立場にしてみると、

自分の返事が相手の行動に影響を与えてしまうと思うと

脳は荷が重く感じます。

でも、自分の返事に相手は影響されないと分かっていれば

自由に希望で話せるようになるというわけです。

脳への配慮ですね。

逆を言えば、

誘う方の人自身が、意志がはっきりしていないと、

伝えられないという意味でもあります。

そう思うと

もしかしたら、気づかいというのは、

相手への配慮ではなくて、

自信のなさの表れなのかもしれませんね。

・・・

それはともかく。

自分の意志を正直に伝えて、

集まってきてくれた仲間には、

変な気を使う必要がないのでとても楽です。

傾聴では聴く私も

カラオケでは、一切無理して聴くことなく、

歌うことに集中させていただいております(笑)。

他の方も、こちらに無理合わせて

手拍子も入れる必要なし。

リズムに合わせて揺れる必要もなし。

ただ歌いたい人だけが集まり、好きに歌う。

私も自由、相手も自由。

友達ではなくて、その時だけ自由につながれる

本当にいい仲間です。

・・・

いい仲間を集めるには、

相手の意志から確認するのをやめて

自分の意思をそのまま発信することから始める。

すると、そこに相手が共感を感じれば、

無理なく自然と人が集まってくるというわけです。

共同責任者と言われると気が重くても

便乗するだけと思うほうが気軽に参加できるわけです。

もし、誘ったあとの相手の反応のほうが先に気になるなら、

それは、自分の中の熱がまだ弱いのかもしれません。

そして、

便乗だろうが何だろうが、興味あることに一度

参加さえしてしまえば、

楽しくなって、自然と仲間になってしまいます。

そのほうが、お互いにハッピーではないでしょうか。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「誘うより、伝える確認」

・・・

「ただただひたすら、相手のために聴きましょう」

という、

社会の常識と真逆の

「自分が楽に聴けることが一番大事」

と、常識とは違うことを言い始めて12年。

常識的な人たちから、いろいろ、

反対のご意見も頂戴してきました。

でも、私自身の人生が、

「自分が楽になったら、人の話をよく聴けるようになった」

という歴史しかないものですから、

その信念は変えられません。

そして、

非常識と責められつつも、他人に賛成を求めず、

自分の思いだけ12年発信し続けていたら、

いまではたくさんの、「自分が楽に聴ける傾聴」

がいいと言ってくれる仲間が増えました。

私自身が自分に正直に伝え続けた結果、

集まってきてくれた仲間だからこそ

心を許し、難しそうな問題にも一緒に

取り組んでいくことができます。

感謝しかないですね。

みなさんと、自分に。

・・・

もし、気を使っている相手がいるとしたら

その人は、本当にあなたにとって必要な人でしょうか?

相手との関係を気にしすぎると、

自分との関係が悪くなり、結局は

相手との良い関係も作れずじまいになってしまいます。

気を使って相手の意志を聴く前に、

まずは、自分の心の声からさきに

聴いてみてあげてはいかがでしょうか?

よい仲間を増やすために、自分の思いをただ発信する。

よかったら、やってみてください。

<お知らせ>

2年前に設立した、

JKDA一般社団法人日本傾聴能力開発協会の受講者は

まもなく100人を超えます。

100人が多いか少ないわかりませんが、

私の思いに共感してくれた大切な仲間です。

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http://bit.ly/2l9QFok

 

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