見た目では分からない

ちょっと微妙なネタなのだけれど、

ものすごく印象的だったので、書いてみようと思う。

・・・

毎年春になると、

保育園の掲示板には新しいスタッフの

写真が貼りだされる。

写真を見て初めて、新しく来た先生と、

辞めていった先生がわかる。

そこに、息子が仲がよかった

担任の先生の顔はなかった。

出会いは、一期一会。

学年もあがり、担任も変わることだし、

「担任が変わるのも、園からいなくなるのも、子どもにとっては同じことか・・・」

という気もする。

残念と思いながらあきらめた。

・・・

それから、3週間ほどしたある日、

息子を迎えに保育園にいったときのこと。

見慣れた顔の先生がいた。

先日いなくなったはずの、その先生だった。

「あれ?復職したのか???」

もう一度、まだ掲示板に貼りだされている

写真を見たが、やはりその先生はいない。

「やっぱり復職したのだろう・・・」。

そのあと妻に、

「あの先生、復活してたよ」

とLINEを送ったら、

妻から返ってきたメールを見て驚いた。

「辞めてない」

と、書いてあった。

そんなはずはない。

私は何度も写真を確認した。

「でも、写真にないよ」

とまたLINEを送ったら、再び

「いる」

と。

同じ、職員の写真の一覧は、

保護者にも配られていた。

夜、帰宅した妻に写真見せたら、

見覚えのない人の写真を指さした。

そして、

写真の下に書かれた名前を見たら

確かに・・・その先生だった。

おそらく入社したての頃の写真を

載せていたのだろう。

メイクや髪型でここまで印象変わるとは・・・。

名前を見てから改めて写真みても

まったく同一人物とわからなかった。

・・・

男性も女性も関係なく、

人は第一印象で判断をしがち。

確かに第一印象は大切。

でも第一印象で、その人の本当のことは

わからないと痛感した。

本当のその人は、見えない場所にある。

見えている物で判断すれば見あやまる。

見た目も確かにその人自身なのだけれど、

見た目は良くも悪くも変わる。

でも、中身はなかなか変わらない。

見えているからと言って

理解できているかどうかはわからない。

見えていても、理解できていないことが

たくさんある。

・・・

何を思い、何を考えているかは

直接会って話をすれば、中身がわかる。

そして、中身までわかった時に、

本当にその人を理解できたといえる。

目に見えるものやイメージしやすいものだけで、

分かったつもりになってはいけない。

見えていない部分を確認しよう。

そのためには、

相手の気持ちを想像して考えたり、

察しようとしても無駄。

自分の枠中で作られた思考や想像は、

自分が理解しやすいよう、ねじ曲げられている。

言葉でやり取りをするのが一番早くて正確。

いかに日ごろから、

見かけに惑わされているか猛省した。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「見えていてるということと、理解できているかは別」

女性を敵に回してしまいそうな、

微妙なネタなのですけれども、

見た目ではなく、伝えたい中身で

理解してもらえたらうれしいですね。

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