正解の見つけ方

正解とは一体何なのか?考えさせられる出来事があった。

年間160日ほど講座を開催しているけれど、

講座がない日にもやることはたくさんある。

その日は、朝からやることが多かった。

5か所用事をたしに行かなければいけない場所がある。

なかでも一番大切な用事は、銀行へ行くこと。

ところが、

一番大切なところに、一番先にいければいいが、

一日の流れの中で、そうもいかないこともある。

朝、でかける前に終わらせないといけない

野暮用をこなしながらずっと、

銀行に行くことばかり気にしていた。

ようやく野暮用を片付けて、銀行のある駅前についとき

銀行に寄ってからでは、つぎの予定の開始時間に

まにあうかどうか「微妙」な時間になっていた。

左に行けば駅、右に1分行けば銀行。

「銀行は逃げはしない」。

一瞬、迷った末に、開始時間が決まっている

普段めったに行かない、

知らない駅での次の予定を優先して、

銀行をあきらめて、次の予定に向かった。

駅に着いたてみたら待ち時間なく、

ちょうど電車が来たのでラッキーと乗り込んだ。

目的地の駅に着いたとき、、

予定より少し「早く」ついてしまったことに気が付いた。

「こんなことなら、さきに銀行に行っておけばよかった。」

と、後悔をした。

でも、銀行に寄っていたら、電車は

ピッタリに来なかったかもしれない。

知らない街なので、どこに

目的の銀行の支店があるかわからない。

(あるかどうかさえも)

仮に調べてあったとしても、

ぐるっと回って寄っていくほどの時間の余裕もない。

そのまま目的に向かった。

ところが、あきらめて向かっている途中に、

偶然、道沿いに行きたかった銀行の支店を見つけた。

「日ごとの行いがいいから、神様が救ってくれだんだ!」

と根拠の薄い独り言心の中で呟いて、

その日一番気になっていた銀行の用事も終え、

次の予定にも、ピッタリ間に合うことができた。

もっとも効率的な時間の使い方ができたと喜んだ。

いったん銀行をあきらめたことを、

「失敗」したと後悔したけれど、

偶然飲ん出来事により「失敗」は「成功」に変わった。

・・・

こんな小さなできごと、誰にでも、

いつでも起きているだろう。

わざわざBLOGに書くほどにもないといえばそれまでだ。

でも、人は似たようなことで日々

悩んでいるのではないだろうか?

一瞬の偶然によって失敗が成功にも

変わってしまうようなことについて、

日々、一生懸命考えながら、

生きているのではないだろうかと思う。

人はきっと日々

「どうでもいいことで悩んでいる」

にちがいない。

個人的には、日々「効率的に」過ごすことに興味が高い。

人によっては、喜び、楽しみ、安心・・・

そういうものを一生懸命考えている人もいるだろう。

でも、いくら考えてみても、

結果的に何が一番正しいかは絶対にわからない。

なぜなら、

もし、さきに銀行にいく人生を選んでいたら、

それはそれで「正解だった」と、

満足したかもしれないからだ。

いました選択に満足していても、

別の選択が間違いとも限らない。

正解が一つとも限らないし、

悩んだ選択のどちらにも正解がないかもしれない。

つまり、自分を満足させる方法は唯一。

「自分が決めた道がベスト」

と信じることだけ。

「ベストではなかったかもしれない」

などと疑ってみても、何も返ってこない。

自分の選択がベストだったと思うこと以外に、

自分を満たす方法はない。

正解が何かは先にいくら悩んでも、

結果が出るまで、絶対にわからない。

正解はたくさんあるときもあるし、

一つもない時もある。

ならば自分が選んできた選択を

よきものを探し、認め

「正解ということにする」

のがいいだろう。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「正解とは満足感(気持ち)のこと」

正解は気持ちの問題。

自分が何に満足するかは、自分にしかわからない。

目に見える1つの答えを探し求めても、

見つかるはずはありません。

<お知らせ>

12年前を迎える傾聴1日講座は、

次回8月19日開催です。
 ↓
http://bit.ly/2qvtDuo

 

logo1

■ 傾聴

傾聴1日講座(基礎) /毎月開催中
認定傾聴サポーター養成講座 /毎月開催中

■ 無料メール講座

傾聴のつぼ入門編
記憶のつぼ入門編

■ 岩松正史の記憶法関連

初心者のための記憶術
アクティブ・ダイエット

■ 著書

聴く力の強化書 /2刷 自由国民社

■ メルマガ

メルマガ「毎日2分!傾聴三昧」