客観的に自分を見て、主観的に相手を知る

朝からちょっと現実的な話で恐縮ですが、

先日、法人設立から一年目にして

ようやくお給料をいただきました。

売上自体はあったので、

毎月、固定でいただいてもよかったのですが、

なにぶん経営は初めてのことなので、

経費がどれくらいかかるか?

今後の投資資金は?

キャンセル出たら?

色々な思いが交錯して、

いただく気になれませんでした。

ようやく自分の中で目処が立ったので

13ヶ月目にやっていただいたということです。

いただいてみての感想は・・・、

「同じお金でも感じる重みが違う」

んですよね。

・・・

私自身は会社員でもあり、

法人も代表でもあり2足のわらじを履いております。

会社員だけだったときの意識は正直に言うと

「働いているんだから給料はもらえて当然」

くらいに思っていました。

でも、経営者になって現実を知って驚きました。

売上があっても、手元に残る利益は

売り上げの数分の一なんですね(汗)。

下のURLに企業における

人件費率の参考データを見つけました。

https://goo.gl/L9Sv1h

これ見るとサービス業だと人件費50%。

この数字を見て、

「50%もかかってしまう」

と思うのか、

「50%ももらえるのか」

と思うかは、立場によって違うでしょう(笑)。

私の場合、社員の方の活動は、

売上高だけで毎年目標管理をしてきたので、

経営者の立場になって、

残った利益の方を目の当たりにすると、

「せっかくこんなに売り上げ立てたのに、こんなに減ってしまうんだ…」

と経費を払うために働いているような気がして

正直、ちょっとガッカリしました(汗)。

会社員であれば、調子もいい時も悪い時も

安定してお給料をいただけますよね。

お給料をもらえるって、

本当にありがたいことなんだと痛感した次第です。

同時にここ数年、たまたま売上が上がっていたのをいいことに

慢心していた自分を反省したのでありました。

いかがでしょうか?

これをお読みいただいているあなたは、

「裏側を知らないから言えていたことだった」

と、反省したことありますか?

あるいは、

今もしかして、当然と思っていることに、

裏側を知らないからそう思えているだけ。

そんなことはありそうでしょうか?

よかったら、ちょっと心当たりを

思い起こしてみてください。

・・・

私も少し前にありましたね。

講座を無断で欠席した参加者がいらっしゃいまして。

「連絡くらいくれればいいのに」

と、少しがっかりしていたら、

夕方くらいに連絡が来て、

講座に向かっている途中に街で倒れて

救急車で運ばれていたそうです。

その事実を知った瞬間、

連絡がないことにガッカリした自分を

ひどく反省し申し訳ない気分になりました。

我がことでありますが、

人というのは一方的にしか

物事を見ることができなくて我がままですな。

話せばわかるといいますが、

話せないこともありますし、

話したからといって相手のすべてがわかるわけでもありません。

だからそこ、

自分はこうだと強く思うときほど、

相手にもきっとそう思いたくなる

「何かがある」

という風に「留まる姿勢」だけでももっていると

随分と人間関係のすれ違いも減るのではないでしょうか。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「客観的に相手を見て、主観的に自分を見る。客観的に自分を見て、主観的に相手を見る。」

相手をわかろうとする行為そのものよりも、

私は、客観的に自分を見ることの方が

より大切なような気がしております。

逆を言えば、客観的に自分を見るのが苦しいので

つい楽な相手に意識を向けすぎてしまうのかもしれません。

<お知らせ>

聴き上手な人の共通点は、

相手をよく知ろうとする前に

自分をよく知ろうとしていることです。

自分知るから相手を知ることができる。

そのやり方を傾聴1日講座でお伝えしています。
 ↓
https://goo.gl/iS6sqF

 

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