我が振り直す奥深さ

駅のホームから地下改札に向かう

エスカレーターを降りていたら、

降り切ったところの目の前、ど真ん中で

話し込んでいる3人グループがいた。

正直、

「そんなところに立っていたら、迷惑なんだよなぁ。」

と思った。

・・・

別の日、事務所で仕事をしている最中に

横の部屋から電話で話していると思われる男性の

大きな笑い声が聞こえたきた。

「迷惑なんだよなぁ。少しは周りのことを感がて欲しいよ。」

と思った。

 ・
 ・
 ・

でも、もう一度よく考えてみたら、

自分の方が、事務所にお客さんが

多く来ていることに気が付いた。

当然、話し声も笑い声も

たくさん出ているはずだった。

「人の振り見て我が振り直せ」

とはよく言ったものだ。

エスカレーターの降りたところで

話している3人グループはきっと

話すことに夢中になっていて、

自分たちが邪魔になっていることには

気が付かないだろう。

その姿から学び、

自分がエスカレーターを降りたときには、

すみやかにはじによける。

部屋にお客さんが来た時には、

自分だけでも少しトーンを落として静かに話す。

そのように行動を直すのは確かに大切だ。

そして、もう一つ思うのは、

「我が振り直す」

のははたして行動だけだろうか???

エスカレータにしろ、

隣人の電話にしろ、

私が迷惑だと感じたというこは、

同じ状況にいるほかの人も

おそらく少なからず迷惑と感じ、

「気づけない人を責めた」

人もきっといるだろう。

その人たちの姿を見て(想像して)、

我がふりを直すことも、またできる。

「気づけない人を責める人たち」

から直せる我がふりとはは何か???

「気づけない人を受け入れ、許す」

ということ。

「気づかない迷惑なことを、きっと自分もしている。」

と、目の前で腹を立てている現象と同じことを

自分もしているはずと思えば、

苛立ちは弱まるだろう。

そして、さらに、

「迷惑をかけていることに、気づけない人を責めている人を許す」

こともできる。

「責めたくなることもあるよねぇ」

と。

そこまでくればつまりそれは、

「自分を許していることと同じ」

だ。

・・・

話が混乱しそうなので

ここまでにしようと思う。

とにかく、

人の振り見て我が振り直すのは、

「行動」だけでなく「想い方」

「自分の中にいるもう一人の自分」

も対象になるのです。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「他人を許すことは自分を許すこと。自分を許すことは他人を許すこと。」

いつも結論は一緒です。

人間関係は自分と自分との

関係が映し出されている

ただの鏡にすぎません。

<お知らせ>

自分を直そうとしすぎる人は

他人をも直そうとしすぎます。

自分の至らなさを受け入れられる人は、

他人が至らないこともまた

受け入れやすくなります。

それは諦めではなく受け入れです。

自分を受け入れ、

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