過小評価と過大評価

以前、一時期BLOGの閲覧数が

落ちていた時期がありました。

1日に数件ずつですが、前の月を

確実にしたまわっていました。

それに気が付いた瞬間は、

「季節的なものもあるかもしれないし、少しだからいいだろう」

くらいに思いました。

でも、次の瞬間。

私の中にいる別の自分がこう問いかけて来ました。

「逆だったらどう思う?」

つまり、数けん減るのではなくて、

「毎日、数件多かったらどう感じるだろう?」

という問いです。

答えは・・・

毎日続けて書いている成果が出てきたのだと思い、

きっとすごく嬉しいと思うだろうと思いました。

と、いうことは・・・、

増えたらうれしくて、

増えたら自分の努力の成果だと思うのであれば、

減るのは悲しくて、これもまた

自分の努力の成果であります。

「少しぐらい減ってもいいだろう」

という思考は、

本心でそれを許していたのではなくて、

悪い現実からただ目をそらすための

言い訳だったのです。

悲しさと努力不足を認めるだけの器が

自分になかっただけでした(汗)。

そこで、もう一度自分に

「1件は、増えても減っても意味深いものだ」

と脳に上書きし保存し直して、

どんな対策ができるか考え始めたのでした。

・・・

現実そのものにいいも悪いもありません。

ただ、現実について「いい」とか「悪い」と

判断を自分がしているだけです。

何について「いい」と思い、

何について「悪い」と思うかは

本人が決めればよいことですが、

少なくても、

何かを「いい(悪い)」と思うなら、

その逆もまたそのままの価値で

認めなければ不公平ではないでしょうか。

・・・

自分が何かをやった時、

うまくできなくて自分を責める人がいます。

でも、その人が別のときに、

うまくできたのを見て、ほめてあげても

「いえいえ、たまたまです。私なんか・・・」

と、出来た現実を認めたがらない人がいます。

要するに、

「いい」と決めるときの基準と

「悪い」と決めるときの基準がアンバランスで、

「悪い」ばかりを簡単に採用しているのです。

もう一度言います。

事実そのものにいい悪いはありません。

「いいと思っている私」

「悪いと思っている私」

がいるだけです。

・・・

心理療法家のC.ロジャーズは、

悩みの原因と深さは

「自己概念と経験の不一致が起こしている。」

といっています。

何をいいと思い、何を悪いと思うかは自由です。

でも、いい悪いという判断基準を採用するなら、

1できない時に、2悲しんだり。

2できた時に、1しか

喜ばなかったりしたら不公平でしょうし

1成果があった時に嬉しいと感じるならば、

1成果が出なかった時に、

その価値を悲しみが0であるかのように

評価するのも悩みを生み出す原因となります。

いい1のことが起きて嬉しいなら、

悪い1のことが起きたら悲しむ。

感情も事実も、過不足なく

そのままを認めていきたいですね。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「楽観主義は未来に光を感じ、現実逃避は未来に不安を感じる」

問題となっている事柄

そのものをどうするかよりも前に、

自分の心に気付くことが、

本当の意味の問題解決につながります。

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自分に気づきたいなら

まず自分の心の声を聴けましょう。

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