~主訴を理解するとすれ違いがへる~ 著書「聴く力の強化書」原文より抜粋

講座を受講されたTさんから後日聞いた実話です。

「講座からの帰りに電車に乗っていたら、横で学生風の若いカップルが口げんかをしていました。

『だって、さっきそう言ったでしょ!』

『だから、そういう意味で言ったんじゃないって!』

『だって、そう言ったんだからそういう意味でしょ!』

それを聴いていたら、全然会話がかみ合っていないとよくわかりました。」

Tさんがいう「全然会話がかみ合っていない」というのは、お互いが伝えたい事が伝わっていないということです。

「要するに伝えたい気持ち」のことを「主訴」といいます。

聴く耳ができると主訴が聴きとれるようになります。

主訴からずれない応答ができるようになることで不要なすれ違いがなくなります。

※原文からの抜粋なので、書籍とは内容が異なります。

傾聴をもっと知りたい方は、
傾聴1日講座(基礎)」のをご覧ください。