人と出会い、自分と出会う

先日、小学校に個人面談に行った。

弁当作り、授業参観、個人面談は

むかしから私の担当。

春から担任が30代の男性の先生になった。

面談中、なぜか先生は私と目を合わそうとしない。

どうも緊張している様子。

先日、授業参観に来た際は、

結構調子がいい感じがしたので、意外だった。

冒頭、心理カウンセラーと記憶法の

講師をやっていると言ったのが、

何かいけなかったのだろうか???

いくつか娘の学校での様子を話したあと、

10分たらずの面談が終わる直前、

最後に先生はこういった。

「何か他に心配なことはありますか?」

その目を合わすことができない様子から、

一瞬・・・、

「娘があなたのクラスにいるのが心配だ」

と言いそうになったが、当然やめた。

「教員もただの人」

いつも考えている信念が頭をよぎる。

たとえ、大事な娘の担任であっても、

肩書きに無理な能力を求めてはいけない・・・

と踏みとどまった。

「特にありません」

と言って部屋をあとにした。

学校という場所はそもそも、

私が娘の四六時中面倒を見て

教育をすることができないから

預けているのだけの場所だ。

給食も食べさせてもらっているし、

預かってもらってるだけで

感謝することにしよう。

それに、

先生に不安を吐露したくなったのは、

先生が悪いからではなくて、

「私の大事なものが傷つくのが怖かった」

からにすぎない。

つまり、

「私が同一視しているもの(娘)が傷つく=私自身が傷つく」

のが怖かっただけなのだ。

・・・

怒りの原因は常に

「相手が悪い」

のではなくて、

「自分が怖い」

からに過ぎない。

そういう人の心に関する

小さな知識を前もって知っているだけで

むやみに人を口撃したり、

人を傷つけることでそんな自分が嫌になり

自分が傷つくことが減る。

ありがたいことだ。

・・・結局、この11年。

私は人を助けたくてカウンセリングや

傾聴を学び続けているのではなくて、

「自分を助けたくて学んでいるだけ」

なんだと再確認した。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「怒りの原因も自分、頑張っている理由も自分」

人との出会いは、常に

自分との出会いでもあり実に面白い。

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