壁は大きすぎたほうが楽になる

いきなりですが、かねてより

「ライバル視」

しているものがありまして。

それは

「天丼屋さん」

であります。

料理人でもないのにどうしてかといいますと、

その天丼屋さんはわたしより

「ランキングが高い」

のであります。

何のランキング化というとWeb検索の

「岩松のランキング」

です。

・・・

YahooでもGoogleでも

私の苗字「岩松」で検索をかけると、

必ず「天丼の岩松」という

横須賀のお店が一番上に出てきます。

(よかったら検索してみてください)

それをいつか超えてやろう!と思っていまして。

日本で一番有名な「岩松」

になろうというわけです(笑)。

他にも私より有名な岩松はたくさんありまして。

たとえば、

劇作家の「岩松了」さんとか、

九州にある「岩松駅」とか、

静岡にある「岩松小学校」とか、

芸能関係の方や公共の施設に勝つ

というのはなかなか大変そうでありますが、

Wikipediaにある「新田岩松家」は

うちの家系関連なので、

自分より上に出てきてもまあいいかな

などと勝手に両々していたりします(笑)。

その時によって変わりますが、

「岩松正史」として最初に出てくるのは

記憶術の協会の講師紹介ページか

傾聴1日講座のプロフィールが

だいぶ後ろの方に出てくるのが

やっとといった感じです。

こんな風に、目指すのは勝手だけれど、

「なかなか越えられそうにない壁」

ってありませんか????

・・・

私はほかにもたくさん

「越えられない壁」

があります。

一番わかりやすいのが

「傾聴の恩師」

ですね。

傾聴を習い始めてそろそろ11年になりますが、

11年前思っていたのは、

「先生は素晴らしいけれど、10年も一生懸命やれば、今の先生は軽く超えられるだろう」

という甘い考えでした。

11年経って思うのは

(5年くらいたったときにうすうす気づいていいましたが)

「まったく追いついていない」

ということであります。

他にも当社の会長は経済アナリストの

藤原直哉でありますが、

金融や時局に対する見識の深さ、

人や世の中に対する建設的な見方など、

十数年一緒に過ごしていても、

まったくといっていいほど

近づくことが出来ない雲の上の存在だと感じます。

昔はよくそんな

「追いつけない自分」

に絶望をしていました。

足りないことばかり目について、

自分の価値はなんと小さいのだろうと

ガッカリしていましたね。

でも、今はそれはないです。

なぜ比較しなくなったかといいますと、

それは比較していた相手の存在が

あまりにも巨大すぎるたであります。

「一生かかっても追いつけない」

ことを認めざるを得なくなってやっと、

比較しても意味がない・・・というか、

「比較していたら生きていけない」

ことに気が付いて、

バカらしくなってやめてしまいました。

壁は高すぎるといい意味で

あきらめ(受け入れ?)やすくなりますね(笑)。

・・・

要するに誰かと自分を比較するというのは、

「その人に追いつける可能性がある」

と思っているからするのでありますが、

時と場合によって、それは自分に対する

「過大な期待」

であったり、

すごい自分でなければいけないという

「無理な要求」

であったり、

もっとひどいい方をすれば、

自分は人より優れているべきだという

自分に対する

「うぬぼれ」

である気がします。

だいたい何をもって追いついたというのか

自体自分の勝手な基準であります。

「追いつけない」

ことあるいは

「追いつく必要がない」

ことを受け入れてしまうと

自分ができることだけをしていればいい

と思うようになるのではないでしょうか。

かくいう私自身は、

「人と自分を比べること自体は悪くない」

と思っています。

比べるのは自由だけれどもその時に

「自分はだめだ」

と判断を下すのは違うと思うであります。

足りないと思うのはいいのだけれども、

「足りない=悪いこと」

と判断するのは違うだろうと。

「足りないんだけどどうなりたいの?」

「足りないから、なにをしたいの?」

なりたい自分に向かって淡々と

できることだけしていればいいですし、

結局、それしかできないですよね。

すると3年…5年…10年と時間がたった時に

誰にも追いつていないのだけれども、

自分が歩いてきた道ができあがっている。

積み重なっているのではないでしょう。

比較の対象が「他人」ではなく、

「なりたかった過去の自分」になると

達成はしていなくても成長を感じたりするのであります。

「人と比べてもいいけどダメ出しはしない。」

「追いついたかどうかではなく、過去と比べて成長したかどうかで見る。」

・・・

「比べなくていいんだよ」

といくらいっても、

脳は比べることが好きですから、

比べることがやめられない人は、

比べることをやめようとして苦しいなら、

「比べても、自分を否定しない」

に発想を変えてみてはいかがでしょうか?

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「できないことを自分に求めるのは自惚れ。」

<お知らせ>

他人の話を聞いているときは、

他人の話を聞いているようでいて、

実はその話を聴きながら自分と

比較しながら聞いてしまったりするものです。

相手の話を聞きながら、

自分を見つめさせられてしまったりします。

ですから人間関係をちゃんと

築きたい人に本当に必要なのは

相手に対するコミュニケーション力を

鍛えることよりも、

自分とのコミュニケーションが

上手な人の方がいいわけです。

自分と誠実に付き合えて初めて

他の人とも誠実に付き合えるようになります。

いまの話に納得された方はぜひ、

傾聴1日講座でその方法を学んでみてください。

自分との付き合い方がきっと変わります。
 ↓
http://goo.gl/sGgc8H

さて、今日は7月に一緒に講演会をする

倉橋竜也先生とのうちあわせであります。

講演会について
 ↓
http://goo.gl/L3aOml

倉橋先生も決して超えることができない

壮大な壁でありますが、

日々できることを積み重ねて、

少しでも近づきたい方であります。

そして、

10年後には天丼の岩松を超えるぞ!!!(笑)。

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