~教科書通りのうなずき、あいづち、くり返しになっていないか~ 著書「聴く力の強化書」原文より抜粋

講座の中では私が誰かの話を聴いている姿を参加者に見ていただくことがあります。

あるときくり返しの練習方法をお伝えしようと思い、何をするかはとりあえずいわずに参加者の一人に話役になってもらいました。

そして数分間くり返しを入れながらお話を聴きました。
私なりにポイントを押さえてくり返した入れられたなんて思っていたのですが、話役をしてくれた人に

「いま私が聴きましたがいかがだったでしょうか?」

と質問したら、

「はい。とても上手にくり返していただきました。ありがとうございます!」

と言われてしまいました。

わざとらしいくり返しばれバレだったのでしょうね。
恥ずかしくて顔と耳が真っ赤になってしまいました。
その場から逃げ出したくなりました。
新しいことに挑戦する過程では型にはまったり失敗して恥ずかしい思いをすることあるでしょう。
そこを乗り越えてはじめて成長するわけです。
チャレンジして失敗した人に指を差して出来ていないと指摘するのは醜いことです。
ここでお伝えしたいのは上手にできないことへの非難ではなく、本当は聴けていないのに聴けていると思いこんだまま誰かに接すれば、それもまた暴力になりえるということです。
それは防ぎたいと思うのです。

※原文からの抜粋なので、書籍とは内容が異なります。

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