不安と期待の関係

きのうから個人開催としては

69回目の記憶術を開催しています。

2日間の講座なのですが、

私は初日の朝がとても好きです。

なぜかというと参加者のみなさんが

とても「微妙な表情」をしているからです(笑)

(悪趣味ですか???)

講座来るからには期待感もあるでしょう。

でも、

本当に自分にできるだろうかという

不安もきっとあります。

不安が表に出ないように、

少し不自然でも笑顔を見せている人もいれば

始まる前からすでに不安で

後悔し始めている表情の人もいたり・・・。

本人たちは心穏やかでないかもしれませんが、

外から見ている私は、

人の心が微妙に揺れ動くその場にいることが

妙に心地よく感じるのでありました。

そう・・・だからいつも思うのですが、

不安というものはそもそも

期待していないと出てこないものだなと思うのです。

「ああなりたい。こうできたらいいな。」

という期待が先にあるからこそ、

そこにたどり着けるか?

到達までのプロセスに不安が出てくるのでしょう。

期待がなければ絶対に不安は出てこないはずだと思うのです。

期待と不安は表裏一体といいますか、

期待と不安はたしかに同じ場所にあります。

ところが、

不安ばかりを口にする人を見ていてわかるのは、

不安ばかり口にする人は、

「自分=不安な人」

に完全になってしまっていて、

「自分=期待している人」

でもあるのに期待しているほうの部分が

どこかにいってしまい見えなくなってしまっているのです。

だから、不安を感じた時は、

まず自分が何かに期待している存在であることに気づき、

何にどの程度の期待しているのか?

その中身を確認してみるといいでしょう。

不安にフォーカスするのは簡単です。

あれこれまだ起きていないことを妄想し

心配して悪いことが起きたらどうしようと

考えていればいいのですから。

考えれば考えるほど不安は大きくすることができます。

では期待のほうにフォーカスするには

どうしたらいいでしょうか?

これも実は簡単です。

考えるのをやめて、とにかく行動をすればいいのです。

いいえ・・・

行動を起こし続けていることで、

「余計なことを考えなくなる」

というのが正解ですね。

考えることをやめようとするのをやめて、

何を行動するか決断し、

それに向かって今すぐに行動をはじめ、続ける。

行動さえしていればまだ道半ばでも、

心は安心を得ることができます。

なぜなら、

期待のほうに向かっている自分の立ち位置を

確認できているからです。

考えれば考えるほど不安は

増していくだけではないでしょうか。

ですから、

不安と期待の関係は

考えること(思考)と行動

の関係と同じなんでしょうね。

いかがでしょうか?

あなたはいま何か不安はありますか?

ぜひその不安がどんな期待感から

生まれてくるものなのか見つめてみてください。

そしてそれに対してできる行動を一つでも起こせば、

その分だけ不安は小さくなっていくはずです。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「考えるより行動しよう」

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