ゴールを動かす

春は新社会人誕生の季節ですね。

この季節になると、20年ほど前に

大卒で最初に入った会社のことを思い出します。

逗子で新入社員研修にいきました。

いわるゆ「缶詰」の研修です。

昭和を彷彿させる、気合を入れるための

マナー研修とかありましたね(笑)。

その中で、体育館の中をぐるぐる

ランニングするというのがありました。

確かその時、10週まわれといわれまして。

その時の気持ちは思い出せないのですが、

目立とうとでも思ったのですかね。

さほど広くない体育館でしたから、

40名ほどいる同僚たちを追い抜いて、

全速力で先頭グループを走りました。

そして無事トップグループでゴール!!!

・・・と思ったら、

ゴールの直前に指導役の人事担当の人が、

「あと10週!!!」

と延長したんですね(笑)。

10週だと思って走っていたので、

もう体力も残っておらず、

そのままずるずると後退していったのでした。

ゴールが10週だと思うから、全力で頑張っているのに

「ゴールを動かすってずるい!」

と心の中で叫んでいました。

・・・

先日。ある研修に参加したときのことです。

事前課題があり2日目の朝に

提出するように書かれていました。

研修の直前までとてもタイトなスケジュールの中で、

間に合わせようと一生懸命終わらせて行ったわけです。

でも、当日会場に行ってみたら、

主催者の方が

「みなさん大変でしょうから、2週間後の3日目でいいです」

といわれてがっかりしました。

もちろん間に合っていない人からすれば

ありがたいのでしょうけれども、

ゴールを後ろにずらされると

頑張っていない人が得をして、

頑張った人がなんとなく損をする。

そんな、理不尽さを感じてしまうのは私だけでしょうか???

これをお読みのあなたもご家庭や仕事場で、

相手の努力を無駄にするような

ゴールの移動をしたことや、

逆にされてイヤな思いをしたことはありますか?

あるいは、

ゴールがそもそも明確に示されていない

なんていうケースもあるかもしれません。

とにかくゴールが変わってしまったり、

よくわからないというのは脳にストレスになりますね。

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「ゴールを自分の都合で変えていないだろうか?」

ゴールは動くかもしれないとわかった時点で、

思考も意欲も半減しますね。

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