そのままを理解するとは


文章の書き方についての話。

私は、ブログを書くのは、断定形で書くことが多い。
でもメルマガを書くときには、ですます調で書く。
この違いはどこから来ているのかというと、(とても感覚的だが)断定形の方が気持ちをストレートに届けられる気がする。
ですます調は読む人が引っかからずに読めるように配慮したいときに使う。
自分の内面に関する話をするときは断定形で、人に何かを知らせたいときはですます調というような使い分けもゆるくしている。
どの表現が自分にピッタリくるか?

この使い分けを楽しんでいる。

Blogを見て私に会いに来きた人は、文章のイメージから厳しい人という印象をもって来るらしい。
メルマガを見てくる人は、ポップな軽い感じをもった人と思っているらしい。
両方見てくる人は、だいたい混乱して恐る恐るくる(笑)。
そして、みなさんに共通するのが、実際に会ってみると結構普通と言われる。
どれが本当の私か?

と、きかれても困る。

どれも本当といか言えない。
人間の脳は複雑なもの、あいまいなものを嫌う。
わからない、あいまい、頭の中でイメージが出来ないことは脳にはとても気持ち悪い。
だから体は一つなのに人格が複数あるように見えると、目に見える体の方に基準を合わせて人格も一つの型にあてはめ単純化したくなる。
人間の存在が、肉体が主なのか魂が主なのか、そんな議論をするつもりもないが、現実には人間の内面はあいまいで結構複雑になっている。
複雑であることが事実なら、複雑なものは複雑なまま理解するのがいい。
思いの数、大きさ、優先順位、等々。
はっきりわかるものもあれば、ぼんやりとしかわからないものもある。

そもそも潜在意識の中にある物は今この時点ではあることを自覚することすらできない。

「気持ちが分かる」というのは、1つの気持ちに限定することではない。
分からない気持ちがあれば、分からないと分かり、あいまいなら、あいまいと分かればそれでいい。
複雑なものは複雑なまま理解し、あいまいなものはあいまいなまま理解する。
それが、そのままを理解するということ。

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