積極的に口に出すと叶うことがある

とても広い自然公園に

子どもを連れて遊びにいきました。

年末休みですから外は寒いにもかかわらず

わが家同様たくさんの家族連れが来ていました。

ある荷物を持ってくるのを忘れたとに気づき

ひとりで5分ほど離れた駐車場に

むかっていたときのことでした。

山の長い斜面の階段をおりていると、

下から3歳くらいの女の子が

のぼってくるのが見えました。

そしてすれ違いざまにその子が言いました。

子「ママどこ?」

私「・・・?」

・・・迷子ですね。

広大な公園は親子連れであふれかえっていますし、

そこら中ある意味、

「ママだらけ」であます(汗)。

斜面の途中だったので下の方を見渡してみたものの

子供を探している風の人はいません。

上に登っていこうとしていたので、

「上にいたの?」

と訊くと

首を大きく横に振って「ううん」と。

じゃあ、

「下にいたの?」

と訊いてもやはり

「ううん」と首を大きく横に振る始末。

置いていくわけにもいかないし、

困ってしまいました。

「お名前は?」と訊いたら答えは

子「ママ」。

「えっと…あなたのお名前は?」と訊いてもやっぱり

子「ママ」。

私「・・・」

いやはやお手上げ手であります(涙)。

私「誰ときたの?」

子「ママと、カナメと、ジジ」

・・・人数はなんとなくわかりましたが、

それが男性なのか女性なんか?

大人なのか子供なのか?

もわからずきいた意味がありませんでした。

仕方なくとりあえずその子が下から来たので、

もと来た方に手を引いて降りていくことにしました。

すると

おり切ったところのあたりで、

ちょどお母さんらしき人が探しに来てくれて

無事に引き渡すことができました。

ほっと一安心であります。

・・・

この体験から得た教訓が二つあります。

教訓1:「ちゃんと事実を表現しなければ相手には伝わらない」

教訓2:「表現はあいまいでも、困ったときはとにかく誰かに助けを求めれば意外とどうにかなる」

前者の教訓は、傾聴をしていると

ひしひしと感じますが、

今回は特に強く感心したのは後者の教訓です。

私自身のことを思い返してみても、

大人になると困れば困るほど

誰にも相談せず一人で考えこんで

抱え込んでしまうことがあるような気がします。

もちろんそれは、

ちゃんと相談にそってくれそうな

適任者がいないからそうなるのでありますが…。

でもこの3歳の子供はきっと

私が相談相手として適任かどうかなど

考えずに声をかけてきたはずです。

相手がどうかよりこちらからまず声をかけてみるって

結構大切かもと思ったのでした。

世間は冷たくなってきているとも言いますが、

一人で抱え込んで煮詰まってしまうよりは、

とりあえず声をあげてみるほうが

解決の糸口が見つかる可能性も確かにありますよね。

これをお読みのあなたは、

困ったときほど抱え込みすぎては

いないでしょうか?

自分一人で解決できるのも素晴らしい能力ですが、

人に素直に訊けるのも重要な能力の一つですね。

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