他人の中に自分を見る

生活の中では、私は動きが遅い人が苦手です。

「うーん」と考え込んで動かない人を見るとつい

「なんだ早くやればいいのに」

「なんでやらないの?」

とイラッとしてしまいます。

なぜ腹がたつかといえば

自分が即行動するタイプだから

というだけでなく、

かつての自分がまさにそういう

考え込んですぐ動けないタイプ

だったからに他なりません。

そのことは自分でよくわかっているんですね。

今は克服したつもりでも、

昔のよからぬ自分の姿を見せつけられているようで

見るに耐えないのです。

そしてこの自分の中の心の動きを

しっかり理解できている現状は

カウンセリングや他者の理解に

非常に役立ってくれています。

無防備なプライベートの状況でも

心のフィルターの動きを

理解できていると、

仕事となればさらに気をつけて

望むことができます。

・・・

人間、苦手なことがあるのが

いけないのではありませんね。

苦手なことをいけないと否定したり、

見ないふりをして無視をしたり、

克服したと見栄を張ったり、

悪いことだと思うからいけないのです。

自分の中のよからぬ感情は

(どうせ解決などできないのだから)

ただそこに確かにあると

真正面から眺めていさせすれば

それでいいのです。

人生にはその問題は解決しなくても

抱えながら生かして生きるという道もあります。

問題=克服するもの

という概念こそ危険だと思うのですが

いかがでしょうか?

これをお読みのあなたは

他人の姿の中に自分の弱点を

見せつけられたことがありますか?

他人に腹が立つ時ほど、

自分との関係を見直すサイン

なのかもしれません。

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