相手が痛いとこちらも本当に痛くなる

話を聞きながら、あるいは

ドラマや小説を見ながら、

そこにいる登場人物の心の痛みがわかることがあります。

「あなたのツラサわかる!」

という感覚です。

俗にいう共感(≠傾聴でいう共感とは別)ですが、

相手の痛みを感じている時、

実は脳の中では、実際に痛覚系の回路が

作動しているのだそうです。

つまり、

本当に痛くなっているんですね。

この痛みを実際に感じるという反応は、

よく知らない相手にはあまり反応せず、

よく知っている人により強く反応することも分かっています。

(この実験は実際はネズミで行われたそうです)

家族など近親者に対してほど、

自分が痛みを感じて苦しくて

感情的な態度をとりやすくなるというのがよくわかります。

もう一つ面白いのは、

病気など何らかの理由で

痛みを感じなくなった患者(人)は、

他人の感情の痛みも理解できなくなった

という研究結果があります。

・・・

普段から

傾聴は他人の話を聴くことではなく、

「自分の心の声を聴く技術」

とお伝えしていましたが、

この研究結果からも、

自分の感情に鈍感な人は、

他人の感情にも鈍感で話が聴けないことがわかります。

他人のことよりまず自分のことですね。

<お知らせ>
自分の心の声の聴き方の練習になる
傾聴1日講座、9月の残りのお席は半分です。
 ↓
http://goo.gl/10Y4Tx

自分の心の声を聴き、人の心を聴く
・ 傾聴1日講座(基礎) /毎月開催中

脳と心を鍛える無料メール講座
・ 傾聴のつぼ入門編
・ 記憶のつぼ入門編

岩松正史のアクティブ・ブレイン関係のセミナー

・ 初心者のための記憶術
・ アクティブ・ダイエット
・ アウトプット読書法
・ 夢実現講座

著書「聴く力の強化書」 /自由国民社
聴き手育成プログラム(企業向け)

メルマガ「毎日2分!傾聴三昧」

Twitter

傾聴のねっこ
PAGE TOP