ネバネバ言って、自分を苦しめない

「せっかく買った本なのに、読んでいないんです」

という人がいます。

俗にいう「積読」です。

買ったからといって

読まなければいけないという決まりはありません。

読みたくないならそのまま放っておいてもいいでしょう。

でもなんとなく、

それではダメな気がする・・・

同様に、

「ダイエットしないといけないのに、つい食べちゃうんです」

「部屋片付けないといけないのに、出来ずにいるんです」

「子供に怒っていはいけないのに、つい怒ってしまうんです」

と、なども同じで、

やらなければならないわけではありません。

「やりません」「出来ません」以上、

と、いってしまえばそれでおしまいで、

問題にすらなりません。

でも、それではダメな気がする・・・

・・・

「問題解決」には大きく分けて2種類あります。

一つは

「物理的にその問題となっている事柄を処理しないと解決する」

です。

たとえば、

自動車の車検の時期になったら、

車検に行かなければならないと悩んでいても仕方ありません。

更新に必要なお金を用意して

日程を決めて車やさんにもっていく。

具体的な行動を起こせば

それで問題はなくなり(減り)ます。

もう一つの問題の解決法は、

「そのことを問題と考えないことにする」

です。

車検は具体的に行動を起こさなければ、

車に乗れなくなってしまいますが、

本人が問題だと思わなければ、

問題にすらならないことが

世の中にはたくさんあります。

ダイエットをしなければ

いけないという法律はありませんし、

読まなければいけない本も、

片付けなければいけない部屋も、

やらなければいけない宿題も、

刈らなければいけない庭の芝も、

実際には世の中には存在しません。

やりたいと思えばやればいいし、

いいやと思えば手放してしまえば、

問題そのものが消滅します。

・・・

人間は「ねばならぬ」が大好きです。

「ねばらなぬ」といいながら、

つけなくてもいい条件を自分につけて、

その条件を守れないからといって

自分を傷つけるのです。

つまり多くの場合、

「やらなければいけない」

といっている問題の多くは、

その事柄そのものよりも

自尊心の問題の方が大きいのです。

事柄と自尊心の問題が

混在している時もあります。

手放せる問題なのか、

手放せない問題なのか、

仕分けを自分の中でちゃんとしましょう。

私のダイエット講座に

「今度ぜひ行きますね!」

と、いって、

実際に来る人は皆無です。

本当に来る気がある人の多くは、

口で言う前にすでに申し込みをしています。

やりたくないことを

「やらねば」

と言い、

「頑張ります!」と言いながら挫折していく・・・

もったいないですね。

やりたくないならやらない。

以上!であります。

ネバネバいいながら、

問題を自ら作り出していくのはやめましょうね。

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