気になるところの違いを知る

いつもありがとうございます。

ついにアプリを消した、岩松正史です。

おととい急にシチューが食べたくなりまして。

しかもただのシチューではなくて
コーンクリームシチュー指定です。

特にシチュー好なわけでもないのですが
年に1、2回だけ急に食べたくなります。

あなたは年に1、2回急にすごく
食べたくなるもってないですか???

…それはともかく

つくることにしました。

横にいた息子に

「こんばんシチュー作るから。入れて欲しい希望ある?」

と聞いたのですが・・・。

返ってきた答えに一瞬、息がつまってしまいました。

息子「えっとね。ダマがないようにして」

私「ダマ?」

息子「そう。あの味が濃いところ」

私は希望する具の種類を聞いたつもりでした。

でも息子はルーのダマ(かたまり)が
ないようにしてくれと訴えてきたのでした。

そのとき思いました。

こちらが気にしていることと、
相手が気にしていることは違うから会話がちぐはぐになる。

そういうことはよくあるよなと思いまして。

・・・

傾聴して話を聴いているときも同じです。

聴き手には聴き手なりに話を聴きながら
気になることがあるわけです。

会話全体を自分の興味軸で聴いていたりします。

でも自分の興味軸で聴いていると
話し手が本当は訴えていることの理解を
しそこなうことがよくあることです。

そもそも傾聴は一方が他方の話を
一方的に聴いてあげることではありません。

心理学のテキストにも
「相手とともに理解していくこと」
と書いてあります。

いくら丁寧に話を聴いているつもりでも
いつのまにか耳の向け方が自分軸になっていて
聴きまちがえているなんてことはよくあります。

話を聴くとき大切なのは
自分軸にならないことに気を使いすぎることよりも
あらかじめ自分軸になっている前提で初めから聴くことです。

そうすればすれ違いが生じたときに
すぐに気づくことができ、
そこから相手軸に修正し直しやすくなります。

失敗しないようにするのではなく、
「いつでも失敗している前提で」いれば
大きくふみはずしたことに気づかぬまま
聴き終えることがなくなります。

聴き間違えないスキル2割、
聴き間違えていてもやり直しするスキル8割、
これくらいに思って練習しておくとちょうどいいでしょう。

コミュニケーションはそもそも「やりとり」すること。

大切なのは間違わないように聴くことではなく
間違ってもやり直せる関係がある状態こそ
良好なコミュニケーションがとれている状態です。

・・・

私は、
おたまにクリームシチューのルーの塊を鍋の中に入れて、
お湯と混ぜながらゆっくりと菜箸で溶いて
ダマをなくして息子好みのおいしいシチューを作ったのでした。

こういう小さい気持ちのずれを放置するから
家族関係がおかしくなってくるのです。

ズレを放置しないのに傾聴力は役立ちます。

<お知らせ>
話しが楽に聴けるようになる
傾聴1日講座
http://bit.ly/2gDTlve

<<編集後記>>

手持無沙汰になるとついスマホをいじってしまいます。

やることはだいたいメール、Facebook、
それかAmazonのチェックです。

先日休日の一日のすごしかたを振り返ってみたら
ほとんどその3つをくり返しているだけでした(汗)

いちにちの多くの時間をだらだらと
スマホをいじって過ごしていたのでした。

さすがにこれはよくないと決心しまして。

この3つのアプリをスマホから削除しました(笑)

削除したといってもPCやあまり持ち歩かない
2台目のスマホの中には残してあるので
いざというときは使うことができます。

こういう悪習をなおすには心がけではなく
ハードルをあげる仕組みを作るのが最適です。

スマホ依存なのでまたアプリを入れたくなる
欲求と闘いながらしばらく習慣を変えるトレーニングをします。

はたしてうまくいくでしょうか!?

東京地方は今日は晴。

今日もいい一日をお過ごし下さい!


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