ムラをなくす

ひとつのことを続ける大切さは知っていても、

実際にやり続けられる人は少ない。

以前、本の出版を支援する、

出版プロデューサーの講演会に参加した。

「いい本を書くコツ」

についての講演。

いくつかポイントがある中で、

「毎日、ちょっとずつ同じ分量、文章を書ける人の方が、いい本が書ける」

という話が一番、印象的だった。

ある時はたくさん書き、

ある時はかけなくなる。

ある時は長く、ある時は短いくなる。

そういう人が書く文章は、

内容も、流れも、テンションもムラがでる。

質が安定しないと結果的に、

いい本になりにくい。

あるいは、人によっては、途中で

膨大な執筆の作業から挫折してしまうこともある。

だから毎日、たくさんでなくていいから、

決まった分量を書く癖をつけましょう

ということだ。

人間、気分にも体調にも

左右されるのだけれど、

そういうときでも、成果物は同じ調子で

書き続けられる人の方が、

結果的にいい本が書ける。

その話を聞いたとき、

学生時代、夏休みの宿題を

ギリギリになってまとめて片づけていた

自分の姿が脳裏をよぎった。

きっとこの原則は、

BLOGでもメルマガでも、

勉強でも、仕事でも、

同じことが言えだもだと納得した。

・・・

何かが「たまって」しまったときでも、

それを一気に片づけられるなら、

それはそれで、すばらしい能力。

でも、一気に片づけられることと、

毎日続けることは、相反することではない。

両方できれば、それがもっといい。

まとめてやるクセばかりつきすぎると、

たしかに、成果にムラが出る。

思い当たる節がいくつもあった。

私が毎日BLOGを描いている

理由の一つは、まさにそこにある。

「超」がつく飽きやすい性格なので、

自分と約束して、何かを続けようと決めた。

それがこのBLOGだった。

・・・

30年文章を書き続けている

人生の先輩から聞いたことがある。

書くプロと、素人の違いは

「プロは書きたくない時でも書き、素人は書きたくない時は書かない」

のだそうだ。

冒頭の出版プロデューサーと

同じことを言っていた。

何ごとも、はじめから上手な人はいない。

続けられる人は、能力が高い以前に、

「続けるぞ!」と決心をしている。

続けられない人は、出来ない時の言い訳を

たくさん探すことに忙しい。

人間だから完ぺきにできないことも、

たくさんある。

でも、自分の成長に期待して、

何か一つのことをやり続ければ、

それが稼ぎになっていなくても、

その人はきっと、

自分との約束を守るプロなのだと思う。

毎日〇〇分、多少面倒でも

続けているとのはありますか?

【この言葉を自分に言ってみよう!】

「継続は力なり、という言葉を知っているだけでは、人生は変わらない」

小さなことでいいから、

毎日続けると約束してみましょう。

それはきっと、

自分を生かしてあげることです。

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